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メーカー仕入れで必要なもの9選/事前に用意するべきアイテムを紹介!

メーカー仕入れで事前に用意するべきアイテム9選
この記事を書いた人/サイト管理者
SAKU

北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー

「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。

「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築

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  • メーカー仕入れをやってみたいんですけど、
  • 問い合わせ前に用意するものってありますか?
  • 事前に準備が必要なアイテムがあれば教えて欲しいです

メーカー仕入れを実践するうえで、事前に用意が必要なアイテムは以下の通り。

メーカー仕入れで必要なアイテム一覧
  1. 開業届
  2. メールアドレス
  3. 電話番号
  4. FAX
  5. コーポレートサイト
  6. 自社ECサイト(ヤフーショッピング推奨)
  7. 屋号のネームプレート
  8. Zoomアカウント
  9. 名刺

各アイテムが必要な理由を、詳しく解説していきます。

目次

メーカー仕入れの準備① 開業届を提出して個人事業主になる

メーカー/卸業者の中には、契約の条件として『開業届の写し(コピー)』の提出を求めてくる企業が意外と多いです。

女性

でも、開業届を出すってなんか面倒くさいイメージ…

と思うかもしれませんが、実は開業届は郵送でも提出が可能です。提出に必要な書類も、パソコンを使って無料のサービスで簡単に作成可能。

開業届のアリ/ナシだけでメーカーとの契約に大きく影響してくるので、開業届はなるべく早めに提出しておくことをおススメします。

サラリーマンの方は〝副業バレ対策〟も忘れずに。

メーカー仕入れの準備② 専用のメールアドレスを用意する(独自ドメイン推奨)

メーカーと問い合わせをする際のメールアドレスを用意しましょう。

費用が一切かからず無料で取得できるGmail・Yahooメールなどが多く利用されていますが、メーカー仕入れの場合は「独自ドメイン」でメールアドレスを用意することをおススメします。

男性

独自ドメインってことは費用がかかるよね?お金をかけても何かメリットがあるってこと?

無料のメールアドレスだからと言って、メーカー・問屋と契約できないということではありません。ただ、Gmailよりも独自ドメインアドレスの方が、良いイメージとしてとらえられるケースがあるということです。

スタンスとして『トレードオフがない限り、やれることは全部やる』

つまり〝マイナスにならないことはできる限る全てやる〟というが私のスタンスです。

メーカー仕入れの準備③ 専用の電話番号を用意する

メーカーとの取引条件として『事業用の固定電話があること』が含まれているケースはとても多いです。

saku

取引条件は別として、そもそも固定電話が無いって信頼性に欠けますよね..

自宅に固定電話が無い方は、050から始まるIP電話でもOKなので、メーカーとのやり取り用に専用の電話番号を1つ用意してください。

メーカー仕入れの準備④ FAXを用意する

男性

今時、FAXなんて必要??

と思うかもしれませんが、コレも意外と多いんですよ。契約条件でFAXが必要というよりは『受発注をFAXで行う』ため、FAXが無いと注文ができない…というケースですね。

実際のFAXよりも多少使い勝手は劣りますが、パソコンやスマートフォンから使える『インターネットFAX』というサービスを利用すれば、今日からでもFAXを利用することができます。

価格や機能面で色々なサービスが展開されているので、ご自身の用途にあったサービスを契約すると良いでしょう。

メーカー仕入れの準備⑤ コーポレートサイト用意する

コーポレートサイトとは、企業情報を伝えるためのサイトのことです。

特に凝ったデザインのサイトを用意する必要はなく、

  • 企業概要(所在地/連絡先など)
  • サービスや取扱商品一覧
  • お問合せフォーム

といった基本的な内容を記載した、シンプルなサイトでOKです。

『サイトを作る』というと難しく考える方もいるかもしれませんが、今は無料で簡単にサイトを作ることができるサービスが沢山あるので、費用を一切かけずにコーポレートサイトを用意することもできます。

メーカー仕入れの準備⑥ 自社ECサイトを用意する(ヤフーショッピング推奨)

Amazonは1つの商品ページを全セラーで共有するという特性上、他のECサイトと比較して不必要な価格競争が起きやすいプラットフォームと言えます。

そういった価格競争を嫌って『Amazon販売NG』と打ち出しているメーカーも少なくありません。

そのため、メーカーとの契約率をアップさせる対策の一環として〝Amazon以外の販路〟も用意しておくとよいでしょう。

Amazon以外だと、出店費用0円/固定費が一切かからないヤフーショッピングがおススメです。

saku

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メーカー仕入れの準備⑦ 屋号のネームプレートを用意する

企業/店舗の実在性を確認するために『ショップのネームプレートを撮影して送ってください』と依頼してくるメーカーも少数ですが存在します。

依頼があったときにスグに写真を送れるよう、ネームプレートも事前に用意しておくことをおススメします。

ネームプレートは、楽天やヤフーショッピングで2000円程度で作成可能です。

メーカー仕入れの準備⑧ Zoomアカウントを用意する

2020年以前はメーカー担当者と直接会ってやり取りするケースもありましたが、コロナ禍の現在はZoomを使ったオンライン会議が非常に多くなりました。

会議当日にスムーズにやり取りできるよう、Zoomアカウントの作成と基本的な使い方だけは押さえておきましょう。

Zoomアカウントの作成はコチラから ⇒ Zoom公式サイト

メーカー仕入れの準備 ⑨ 名刺を作製する

それほど数は多くはありませんが、問い合わせをしたメーカーの中には、

「直接会って、お話できませんか?」
「名刺の画像を送っていただけますか?」

という話しを振ってくるメーカーも少なからず存在します。

saku

その他、商談や展示会ではメーカー担当者との名刺交換は必須です。

使用頻度はそれほど多くはありませんが、いざという時のために名刺も早めに作成しておきましょう。

まとめ/メーカー仕入れは〝身だしなみを整えてから〟スタートするべし!

メーカー仕入れは『転売』ではなく、世の中で当たり前のように行われている『真っ当なビジネス』です。

ビジネスですから、せどりのように『ネットからポチポチ仕入れるだけで』というものではなく、『メーカー担当者とのメールでのやり取り』が必要。

『人は見た目が9割』という本があるように、ネット上のやり取りだとしても、身だしなみを整えてから交渉することで相手にも好印象を与え、その結果交渉が進みやすくなるのは間違いありません。

メーカー仕入れで必要なアイテム一覧
  1. 開業届
  2. メールアドレス
  3. 電話番号
  4. FAX
  5. コーポレートサイト
  6. 自社ECサイト(ヤフーショッピング推奨)
  7. 屋号のネームプレート
  8. Zoomアカウント
  9. 名刺

最低限、上記9つの準備を整えてから、メーカーとの交渉をスタートすることをおススメします。

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