副業せどりが会社に『バレる理由』と『バレないための2つの方法』を解説!【税理士に聞きました】

副業せどりが会社に『バレる理由』と『バレないための2つの方法』を解説!

ABOUTこの記事をかいた人

サク

北海道札幌市在住の1児の父親です。「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「アパレル無在庫販売」など。「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築。5歳の息子とプラレールで遊ぶ時間が一番幸せなイクメンです。

■詳しいプロフィールはコチラ
■無料メルマガはコチラ

    男性
    せどりや転売でお小遣い稼ぎしたいけど、副業をしたら会社にバレるのかな?バレない方法があれば教えてくださいな。

    この記事では、こういった疑問にお答えします。

    本記事の内容
    1. 副業バレの噂の真相
    2. 副業が会社にバレる2つの理由
    3. 副業バレを防ぐための具体的な対策
    • これからせどりを始めようと思い『副業バレ』について調べている方
    • 『副業バレにビクビクしながら』せどりをやっている方

    こういった方のために『副業せどりが会社にバレる理由とバレないための具体的な対策』について、3年以上お付き合いがある『担当税理士さん』に聞いた話を、分かりやすくまとめました。

    この記事を読めば、せどりの副業バレ対策はバッチリなので、最後までお付き合いください。

    副業バレの噂の真相

    まず初めに、

    女性
    これのせいで、会社に副業がバレるって聞いたことがあるんだけど・・?

    ネット上で噂として耳にすることが多い『副業バレの噂の真相』についてお伝えします。

    副業が会社にバレる理由としてよく言われているのは、以下の2つです。

    ・マイナンバーカード
    ・開業届

    あなたも一度は聞いたことがあるかもしれません。ですが、この2つに関しては副業がバレることは一切関係がありません。

    マイナンバーでは副業はバレない

    マイナンバーカードは『行政同士の間で情報共有をスムーズに行うため』に用意されたものです。※表向きの理由は。

    ただし『会社というのは、行政には含まれませんよね?』

    なので、マイナンバーカードを使って会社があなたの収入や納税額について行政に問い合わせをすることはできません。

    行政はマイナンバーからあなたの副業状況を知ることができますが、正当な理由なしに第三者に開示することはありません。

    つまり、マイナンバーカードからあなたの副業が会社にバレることはありません。

    開業届を提出しても副業はバレない

    これはよくよく考えると分かるハズですが、一個人が開業届を提出してからといって

    税務署
    あなたの会社の○○さん、会社に隠れてコッソリ副業してますよ!

    なんて税務署がチクるわけがないですよね?

    日本政府が副業を推進し開業届を提出する方が増えている中、一人一人の会社に対してチクりを入れるなんて、そんなことをするほど税務署も暇じゃないです。

    なので、開業届を提出しただけで副業が会社にバレることはありません。

    あなたの副業が会社にバレる2つの理由と具体的な対策を伝授

    では、なぜ会社に副業がバレるのかというと、可能性は以下の2つです。

    副業が会社にバレる2つの理由
    • 住民税でバレる
    • 同僚からのチクリでバレる

    この2点を詳しく解説します。

    副業が会社にバレる理由① 住民税でバレる

    一般的なサラリーマンの方で『せどり(副業)で年間に20万円以上稼いでいる方』は、個人で確定申告をする必要があります。

    給与所得者で確定申告が必要な人

    ※国税庁公式サイトより。
    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm

    確定申告をすることで、あなたがせどり(副業)で稼いだ所得に対して、支払うべき住民税が算出されます。

    確定申告をした際の住民税について
    1. せどりで、年間に20万円以上の所得が出たので確定申告を行う。
    2. 税務署に対して確定申告をすると、その情報があなたが住んでいる地方自治体に送られる。
    3. 税務署からの情報を元に地方自治体で住民税を計算し、あなたの住民税額が会社に通知される。

    ここでポイントとなるのは③です。地方自治体から会社に通知されるあなたの住民税額は

    『会社の給料分と、せどりで稼いだ金額分が合算されたもの』が通知されます。

    そして、合算された住民税の金額が会社に届いたとき、会社の担当者はこう思うワケです。

    会社の担当者
    アレ?○○さんの住民税高くね?

    当然ですが、会社側はあなたの年収(サラリーマンとしての稼ぎ)を知っています。年収を知っているということは支払うべき住民税の額もおおよそ検討が付いています。

    にも関らず、年収と比較して全く釣り合わない金額の住民税が通知されると

    会社の担当者
    アレ?○○さんの住民税高くね?

    もしかして○○さん、副業やってるんじゃ・・?

    というのが、住民税で副業がバレるからくりということです。

    住民税バレを防ぐ方法。『普通徴収』に切り替える

    住民税で副業バレを防ぐには『副業で稼いだ分の住民税を普通徴収(自分で直接納付)で支払う』必要があります。

    1. 会社の給料分の住民税 ⇒ 会社の給料から天引き(特別徴収)
    2. せどりで稼いだ分の住民税 ⇒ 自分で直接納付する(普通徴収)

    通常は①と②どちらも会社の給料から天引きされる仕組みとなっているので、確定申告の際に『②のみ普通徴収(自分で直接納付する)への変更手続き』を行う必要があります。

    住民税の納付書を会社の給料と副業の収入を合算して会社に送らず、せどり(副業)で稼いだ分だけは自宅に届けてもらい、自分で支払う。そうすれば会社に副業がバレることはありません。

    普通徴収への切り替えは簡単です。

    確定申告書の第二表(2枚目)の下段に住民税の欄があるので『自分で納める』にチェックを入れて申告するだけです。

    確定申告書

    ただし、正式な手順で切り替え手続きをしても、行政窓口担当者によっては『適当な対応をされて』普通徴収への切り替えができないこともまれにあるそうです。そのため、

    ・申告書に『普通徴収でお願いします!』と付箋を貼る。
    ・申告書提出後に『直接電話をして』再度、普通徴収希望であることを伝える。

    多少面倒ではありますが、念には念を押して2重3重の対策をした方が確実かもしれません。

    副業が会社にバレる理由② 同僚からのチクりでバレる

    男性
    え?そんなことでバレちゃうの?

    と思うかもしれませんが、税理士さんに聞いたところ、チクりで副業がバレてしまうケースは結構あるそうです。

    『ひがみ・ねたみ』などはネガティブなパワーを生むので、

    同僚
    くっそ、アイツせどりとかいう副業で月に10万も稼ぎやがって。面白くないから会社にチクってやろ!

    で、会社にバレてしまうと。仲の良い同僚同士でも、こういったことは珍しくはないそうです。

    同僚バレを防ぐ方法。副業していることを軽々しく口にしない

    人には『他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい』という承認欲求があります。せどりで月に5万でも10万でも稼げるようになったら『誰かに話したい!』となる気持ちもよく分かります。

    ただ、そこはグッと我慢。

    副業がバレてせどりができなくなっては元も子もありません。それでもどうしても話したいなら

    男性
    俺、せどりで月に10万稼いでるんだけど、お前も一緒にやらない?

    と、同僚にせどりを教えてあげるくらいのスタンスが良いかもしれません。

    まとめ 『普通徴収』と『チクり』を防げば副業がバレる可能性は低い

    ではまとめです。

    ネット上で副業バレとして噂されている、

    ・マイナンバーカード
    ・開業届

    この2つは副業バレとは一切関係がありません。

    副業がバレる可能性があるのは、この2点。

    副業が会社にバレる2つの理由
    • 住民税でバレる
    • 同僚からのチクリでバレる

    それぞれの対策として

    副業バレを防ぐ方法
    • せどりで稼いだ分の住民税は、自分で直接納付する(普通徴収に切り替える)
    • 自分がせどりをやっていることを、軽々しく口外しない

    この2点を徹底しておけば、とりあえずは大丈夫です。

    ただし『副業バレを防ぐために出来る限りのことをやっておこう』というレベルの話なので、この2点を徹底したからといって副業が100%会社にバレないという保証はありません。

    行政窓口担当者の手違いで、普通徴収への切り替え手続きが正常に行われない可能性もありますし、上司や同僚との会話のささいな一言から副業がバレる可能性もゼロではないでしょう。

    副業が100%絶対にバレない方法というのは無いので、それを覚悟の上でせどりを実践するしかないということです。

    で、最後に一番重要なコトを書きます。『確定申告⇒住民税が会社に通知』という流れで副業がバレる可能性があるということは、

    男性
    ってことは、そもそも確定申告をしなければバレることは無いんじゃないの?

    というバカなことを考える人が・・・いないと信じていますが。

    『意図的に確定申告をしない悪質な脱税は犯罪です』

    確定申告をしないという選択肢はあり得ないので、そこはしっかりと理解しておきましょう。

    それでは。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)