■電脳せどりツール〝セラースチール〟の受け取り方法
セラースチールの利用申請は、以下のフォームから『お名前・メールアドレス』を入力して申請してください。
※申請後、自動返信メールでツールの受け取り方法をご案内しています。
■セラースチールの使い方
セラースチールの利用マニュアルは、こちらからダウンロードしてください。
まずは、一通りマニュアルを確認いただき、操作方法を理解してからツールに出品者を登録していきましょう。
どうも、サクです。
ココでは最も単純で、最も簡単な電脳せどり「The simplest」についてお伝えしていきます。
先日、私のブログに遊びに来てくれた「せどり初心者の方」から、あるメールが届きました。実際には500文字以上の長い文章でしたが、要約すると
「ネットを検索して手に入るせどりのノウハウが多すぎて、
何を実践すればよいか分からない」
という内容でした。
私のブログでも、ネットショップ仕入れ、メルカリ仕入れ、Amazon刈り取りなど。色々なノウハウを公開していますし、どのノウハウも実践すれば必ず成果が出ることは間違いありません。
ただ、選択肢が多いことで、せどり初心者の方に「どれから手を付ければ良いのか」という迷いを生んでしまっている現状は良くないと感じたので、
せどり初心者の方でも、仕入れに悩まずに最短で稼げるようになる「最も単純で、最も簡単な電脳せどり」をお伝えしようと思います。
せどりのノウハウというのは、人それぞれで相性があります。私は電脳せどりは得意ですが、店舗せどりはからっきしダメですし。
仕入れ単価が低くて超高回転の「小型軽量商品」が好きな方もいれば、薄利多売が嫌いな方もいる。一撃の利益が大きい「中古家電」が好きな方もいれば、中古商品の検品が面倒だと感じる方もいる。
仕入れ先も同じですね。ヤフオクが好きな方もいれば、メルカリが好きな方もいるし、ネットショップが好きな方もいる。
これからお伝えするノウハウは「どんなジャンルの商品でも、どの仕入れ先でも応用が利く方法」
実践すれば間違いなく100%稼げる方法なので、仕入れに悩んでいる方は、ぜひ最後までじっくりと読んで、自分が一番シックリくるスタイルでリサーチを実践してみてください。
1、最も単純で簡単な電脳せどりとは?
では「世界で一番簡単な電脳せどりの方法」について、早速お伝えしていきましょう。
最も単純で、最も簡単な電脳せどり「The simplest」とは、「カンニングせどり」のことです。
Amazonは、各出品者の「ストアフロント」というページをクリックすると、その出品者が販売している商品を全てチェックすることができるんですね。
このストアフロントをチェックすれば、すでに月商300万、500万、1000万と稼いでいる先輩電脳せどらーの商品情報が簡単に手に入ってしまいます。
稼げる商品が分かってしまえば、後は、ネットショップ・ヤフオク・メルカリなどで同じ商品を探して仕入れるだけ。簡単ですよね?
「カンニング」と言ってしまうと、何か悪いことでもしているような感覚になるかもしれませんが、せどりに限らずどんな業界でも「競合他社の状況をチェックする」というのは、一般的な手法なので、何も悪いことではありません。
例えば、私が実践している「中国輸入」の場合は、「他の中国輸入セラーが、どんな商品を扱っているか?」をリサーチするところから、全てが始まります。
どんなカテゴリの、どんな商品を販売しているのか? 徹底的にリサーチをしたうえで、中国の工場と打ち合わせをしながら商品を作成していきます。
他にも「ブログで稼ごう!」と思ったら、今「Google検索」で上位に来ているブログが「どういった構成で、どんな内容を書いているのか」を事前にチェックする。
ビジネスで成功するために「競合他社の状況をチェック(カンニング)する」というのは、絶対に必要な作業ですし、今せどりで稼いでいる人も例外なく「誰かの商品情報を参考にした」経験があります。
「何から始めれば・・」と悩んでいる方は、まずは騙されたと思って「カンニングせどり」からスタートしてください。
仕入れが出来る商品が、面白いように見つかりますよ。
2、せどりツールを導入しよう!
カンニングせどりは「他の出品者が販売している商品をチェックするだけ」と作業自体は非常に単純ですが、
・どの商品が売れたのか?
・どの商品が在庫追加されたのか?
多ければ100種類以上の在庫を持っている出品者もいるため、これらを全て手動でリサーチするのはとても非効率ですし、時間のムダです。
カンニングせどりで作業効率をアップさせるためには、せどりツールの導入が必須です。せどりツールを導入することで、手動でやると何時間もかかってしまう作業が、ものの数分で完了してしまいます。
カンニングせどりを実践するために今回おススメするのが「セラースチール」というツールです。
セラースチールを導入すると、具体的に何ができるかというと、
すでに、Amazonせどりで大きく稼いでいるせどらーが、
- 出品している在庫一覧を確認する
- 出品した(仕入れた)商品を、一覧で確認できる。
- 販売したと思われる商品を、一覧で確認できる。
それ以外にも、
- 取り扱ったことの無いジャンルでも、商品情報が簡単に手に入る
- 予約転売を行っているセラーを登録し、予約転売を行う
- 輸入商品を取り扱ってるセラーを参考にし、輸入販売に取り組める
手動でやろうと思うと何時間もかかってしまう作業が、セラースチールを導入することでわずか数分で完了してしまいます。
セラースチールは無料で利用できますし、手動でカンニングせどりを実践してムダに時間を浪費するより、セラースチールを導入したほうが何十倍も作業効率をアップさせることができます。
【セラースチールの利用申請】
セラースチールの利用申請は、以下のフォームからお願いいたします。
https://lr-lab.jp/p/r/7Bc26tet
【セラースチールの使い方】
セラースチールの利用マニュアルは、こちらからダウンロードしてください。
セラースチールマニュアル
まずは、一通りマニュアルを確認いただき、操作方法を理解してからツールに出品車を登録していきましょう。
3、儲かる商品をリサーチしよう!
では、実際にセラースチールを使ってみましょう!
で、いきなり「出品者を登録してみよう!」と言ってしまうと、初心者の方はここで躓いてしまうので、優良出品者を探す具体的な方法をお伝えしていきます。
① 「INFINITY(インフィニティ)絆」で配信されている情報を利用する。
今このページを見ているあなたは、せどり情報提供チーム「INFINITY(インフィニティ)絆」に参加されていますよね?
そこで配信される商品を直接仕入れることもモチロン有効ですが、「配信される情報をセラースチールに登録する」ことで、情報の価値を何十倍にもアップさせることができます。
1. 「INFINITY(インフィニティ)絆」で配信された情報を活用して仕入れを行う。
2. 配信された商品をAmazonで検索して、すでに出品中のセラーをチェック。
3. そのセラーをセラースチールに登録し、情報を取得する
例えばLINEチーム内で「予約転売情報」が配信されたとしましょう。その商品をAmazonで検索しすでに出品しているセラーがいた場合、それは「予約転売に強いセラー」の可能性が高いですよね?
ということは、そのセラーの商品リストをチェックすれば「予約転売で稼げる商品情報が手に入る」可能性も高くなります。
同じように、LINEチームで配信される情報を使い、
・ネットショップ仕入れに強いセラー
・家電商品に強いセラー
・ポイントせどりに強いセラー
・廃盤情報に強いセラー
・ヤフオク仕入れに強いセラー
を見つけることで、自分のリサーチをすることなく利益商品リストをガンガン作成することができるということです。
・LINEチームで情報を提供してもらう
・提供された情報をセラースチールに登録し、利益商品をカンニングする
現在のAmazonせどりにおいては、この2つのコンビは本当に最強なので、必ず実践してください。
② フエールの無料レポートからリサーチする。
2019年6月現在で、フエールには1万件以上無料レポートが登録されています。「電脳せどり」というキーワードで絞っても、
2400件以上のレポートが登録されているので、これを使わない手はないですね。
レポートに登録されている商品を出品しているセラーを見つけて、セラースチールに登録してみましょう。
③ せどりのメルマガからリサーチする
無料レポートと同様に、せどりのメルマガからも商品情報をゲットしていきましょう。
あなたが日々読んでいるせどりメルマガで「今、この商品がアツいですよ!」という情報を見つけた場合は、その商品を出品しているセラーもセラースチールに登録してみてください。
④ ブログ、Youtube、Twitter、LINE@からリサーチする。
メルマガ以外にも、ブログやYoutub・Twitter、LINE@など。SNSを利用してせどりの情報を発信している方も沢山いるので、そういったサイトや動画から商品情報を見つける方法もあります。
他にも色々と方法はありますが、初心者の方はまずは①~④の方法で出品者を登録してみてください。
4、ツールに登録する出品者を選定しよう!
セラースチールに登録する出品者の選定方法は、
1.FBA出品が多数である
2.高ランキング商品を取り扱っている
3.過去一年の評価数が50以上である
4.出品点数が1,000件以下である
5.1,000円以下の低価格商品ばかり取り扱っていない
この5つの条件を満たしている出品者を目安にして登録をすすめていきましょう。
① FBA出品が多数である
無在庫ではなく、FBAを利用して販売しているセラーは、それなりの実績があり、ある程度自信を持って商品を仕入れをしている優良出品者の可能性が高いです。
中には、カンニングを防ぐために、在庫を持たずに「ダミーで自己出品」で多数出品しているセラーもいるので注意してください。
② 高ランキング商品を多く取り扱っている
仕入れた商品がすぐ売れるように、回転率を気にして高ランキング商品を仕入れているセラーは、資金繰り(キャッシュフロー)を意識して仕入れを行っている可能性が高いです。
③ 過去一年の評価数が50以上である
過去1年間で評価数が50件以上ある出品者は、今も「仕入れ・販売」を行っているアクティブな出品者である可能性が高いです。
④ 出品数が1000点以下である。
1000点以上の大量出品をしている出品者は、業者もしくは在庫を持たない「無在庫販売」がメインの可能性が高くなります。
通常はFBAを利用して商品を販売するため、無在庫販売をしている出品者の商品はあまり参考にならないことが多いです。
ただ先ほどもお伝えしたように、中にはカンニングを防ぐために、在庫を持たずにダミーで「自己出品」で多数出品しているセラーもいるので注意してください。
⑤ 扱っている商品が1000円以上の商品である
1000円以下の低単価の商品は、利益が取れる商品が少ない傾向があるので、1000円以上の商品を扱っている出品者を探していきましょう。
この5つの条件を必ず守れという訳ではありません。小型軽量の場合は必然的に「1000円以下の商品」だけになりますし、ダミー出品をしている出品者は1000点以上の商品が出品されているケースもあります。
あくまでも参考程度ということで、もし判断に迷う出品出品者がいたら、とりあえず登録してみましょう。
もし、あまり参考にならないセラーであれば、後から削除すればよいだけです。
以下は、セラースチールの出品者登録の画面です。
出品者を登録する際は、赤枠の部分で「ひとことメモ」を登録しておくと管理がしやすくなります。
例えば、食品を多く扱っている出品者なら「食品」、おもちゃを多く扱っている出品者なら「おもちゃ」など。Amazonに登録されているカテゴリを入力する方法。
後は、メインで使っていると思われる仕入れ先を記入しておくのもアリです。※ヤフオク・メルカリ・ネットショップなど。
せどり以外の手法で「中国輸入」「無在庫販売」「予約転売」と分ける方法でもOKです。
後から自分で管理しやすいような工夫をしてください。
5、ツールのデータを使ってリサーチしてみよう!
では、セラースチールから抽出したデータを活用してリサーチする方法を解説していきます。ポイントは3つ。
1.販売商品、仕入れ商品のデータから、
2.高ランキングの商品を見つけ、
3.Googleで検索をする。
やることはこれだけです。これをひたすら繰り返すだけで、仕入れ商品は面白いように見つかります。では、実際にリサーチをしてみましょう。
セラーリサーチでは「SOLD(売れた商品)or NEW(仕入れた商品)」の2パターンのデータが蓄積されます。どちらのデータを利用してもOKですが、初心者の方はすでに販売された実績がある「SOLD」のデータを活用しましょう。
「SOLD」に表示された商品を1つずつチェックしていくと、こんな商品が見つかりました。
Amazonでは「FBA:1180円」で販売されていますね。
実際の売れ行きを見るために、モノレートも必ずチェックしてください。
右画面のASINをダブルクリックすると選択状態になります。その状態で
『Ctrl+M』を押すとモノレートを開きます。
『Ctrl+G』でGoogleの検索結果ページを開きます。
月間で32個販売、出品者数も4名だけと少ない商品ですね。
いくらランキングが良い商品でも、出品者数が多すぎると、仕入れた商品が売れるまでに時間がかかってしまうので注意してください。
「出品者数と仕入れ判断の詳細」については、別の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
商品の仕入れ先を見つける方法は、主に以下の3つです。
1.商品のJANコードをGoogleで検索する
2.商品名(ブランド名)をGoogleで検索する
3.商品名を、ヤフオク・メルカリで検索をする
1、2の方法で仕入れ先が見つからない場合は、ヤフオクやメルカリまで広げてリサーチをしてみてください。
今回の商品の場合は、Amazonに登録されているブランド名「学校教材の専門店 美工社」で検索をすると、すぐにヒットしました。
少し利益は少ないですが、繰り返し何度も仕入れが出来る「リピート商品」を1つ発見することができました。
この要領で仕入れ先を特定し、リピート商品を構築していきましょう。
6、リサーチを自動化しよう!
仕入れ先がヤフオクやメルカリの場合は、目的の商品が出品されたときに自動で通知してくれる「アラート機能」を利用することで、リサーチを効率化することができます。
例えば、コチラのタイムレコーダー。中古が12980円で販売されています。
このマニュアルを作成している時点でヤフオクを検索してみると、
一番安くても「10584円」なので、これを仕入れても利益を出すことはできません。
ただ、この商品の過去の落札相場をチェックすると、
過去には5000円で落札された形跡がありました。ということは、今後も同じくらいの価格でヤフオクで出品される可能性があるということです。
この商品ように、今すぐには仕入れが出来なくても、希望の金額やキーワードにマッチした商品が出品されたときに、自動的に通知してくれる「アラート機能」を利用することで、リサーチの手間を省いて作業を効率化することができますね。
アラート機能に関しては、ヤフオクでは「オークションアラート」という無料で使える機能がありますが、私がおススメするのは
「電脳ブレイントラスター(通称電ブレ)」です。
電ブレの機能を一言で説明するのは難しいので、こちらのページで公開している動画をご覧になってください。※電ブレの申し込みも、こちらから可能です。
・ASINを集めて、商品を一括登録
・仕入れ候補を自動判定
・検索キーワードを設定する
この3つを繰り返すだけで、リピート仕入れ商品が積みあがっていきます。ヤフオク仕入れを劇的に効率化してくれるツールなので、ぜひ導入を検討してください。
メルカリを始めとしたフリマアプリの場合は「フリマウォッチ」という無料のツールを利用することで、リサーチの自動化が可能です。
フリマウォッチの使い方は「メルカリせどり完全版」の記事で詳しく解説しています。
7、どうしても仕入れができない商品があった時は?
ネットショップ・ヤフオク・メルカリなどをいくらリサーチしても、利益が出る価格で仕入れが出来ない商品については、
・業者仕入れ
・問屋仕入れ
・メーカー仕入れ
この3つのうちのどれかの可能性が高いです。この3つは、一般的なせどりと比較して少しだけハードルが高いので、どうしても商品が見つけられない場合は、それはスルーして次の商品をリサーチしていきましょう。
「業者・問屋・メーカー仕入れ」の詳細に関しては、メルマガ講座の中で随時お伝えしていきます。
▼一足先に問屋仕入れを勉強したい方は、コチラの記事をどうぞ。
8、まとめ
セラースチールを使ったカンニングせどりの流れをまとめます。
1.LINEチーム、無料レポート・メルマガ・ブログから稼げる商品を見つける
2.その商品を出品している出品者をセラースチールに登録
3.セラースチールに蓄積されたデータを使ってリサーチ
4.ヤフオク・メルカリのリサーチを自動化する
これが「世界で一番簡単な電脳せどり」の方法です。
マニュアルの中では紹介していませんが「トレンド商品」を登録するのも意外と面白いです。トレンド商品をいち早く出品している出品者を追いかけるだけで、単発ではありますが、トレンド商品で大きく稼ぐチャンスが増えるので、ぜひ試してみてください。
9、最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
文章で書くとチョットだけ説明が長くなってしまいましたが、やっていることは何も難しいことはありません。
すでにせどりで実績が出ている出品者の商品を参考にして、リサーチをする。
とても理にかなった方法ですし、セラースチールを導入して作業を進めれば、1週間に1~2時間程度のリサーチで月収10万円も十分に狙うことができます。
商品情報についても、ただカンニングするのではなく、
・同じカテゴリの商品であったり、
・同じブランドの商品であったり、
・商品名からキーワードを抜き取ったり、
1つの商品から得られた情報を派生させることで、リサーチの幅は一気に広がっていきます。
ただ、1つだけ考えて欲しいことは、「この方法だけだと長くは続かない」ということです。
あなたが誰かの商品をカンニングしたように、あなたの商品も、いずれ誰かにカンニングされてしまうのは避けて通ることができません。
カンニングした人が、誰かにカンニングされて、その人も誰かにカンニングされて・・・という連鎖が続いてしまうと、1年後、2年後も同じ商品で稼げるかというと、それは正直無理な話しです。
これって、あなたが本当に求めているものではありませんよね?
先ほど少しだけお伝えしましたが、せどりである程度安定した収益が出るようになったら、次のステップである「業者・問屋・メーカー仕入れ」にも、ぜひチャレンジして欲しいなと思っています。
「やれば誰でもできるけど、チョット面倒だから誰もやりたがらないこと」に目を向けることが、稼ぎ続けるためにはとても重要なコトです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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