【2018年3月最新！】モノサーチの使い方、バージョンアップ内容をまとめてみました。

どうも、サクです。

 

この記事では、電脳せどりツール「モノサーチの新機能」について解説をしていきます。

 

実は、先日ブログで公開した「とある記事」がキッカケで、モノサーチがバージョンアップされたようです。実際に使ってみると「おぉ‥これは・・」と驚くほど、とてつもないバージョンアップを遂げていました！

 

今回のバージョンアップで「どんな機能が追加されて、どんな使い方ができるのか？」実際に私が使ってみた感想を踏まえて解説をしていきます！

 

※モノサーチの基本的な使い方については、こちらの記事をご覧ください。

モノレートがバージョンアップされたキッカケ

 

2週間ほど前に「新しく発見したこの電脳せどりツールがスゴイ！」という記事をブログで紹介させてもらいました。

 

この記事の中で書いた「DELTA tracerとモノサーチの比較」の文章で、

 

「モノサーチも、もう少し改善してもらえればもっと使いやすくなるのになー」と書かせてもらったところ「モノサーチの開発者の知り合いの方」からLINE@経由で連絡をいただきました！(笑)

やり取りの内容はこんな感じです。間接的に私の意見を伝えていただけがおかげで、モノサーチがバージョンアップされることになったようです。(笑)

 

グラフの色は、絶対に「オレンジと青」の方が見やすいですよね？それを改善していただけただけでも、かなり嬉しいです！

 

で、この方から連絡を受けてから、改めてモノサーチをインストールして使ってみると・・・「アレ、こんな機能あったっけ？」というモノがいくつか見つかったので、私が思いつく限りで見つけた「モノサーチの新機能」についてお伝えしていきます。

 

モノサーチの新機能、バージョンアップ内容を大公開！

では、モノサーチの新機能について解説をしていきます。まず、いつも通りにAmazonでキーワードを使って検索をします。すると、各商品ごとに以下のような表示が追加されています。これがモノサーチの機能ですね。

「おー、Keepaのグラフの色がオレンジと青色に！！」コレだけでもチョット感動！(笑)　アレ・・その下グレーの部分。。ASINとかEANが表示されているボックスって、元々ありましたっけ？ うーん、1週間ほど前に確認した時は無かったような・・・

 

コレ結構スゴイですね！先日紹介した「DELTA tracer」とほぼ同じ内容が表示されています！さらにボックス上部のタブをクリックすると、

 

• 現在のカート価格
• 新品最安値
• 中古最安値
• それぞれの価格で販売した時のAmazonからの入金額

 

などなど。仕入れ判断で必要な情報が、ほぼすべて網羅されていますね。さらに「新品価格タブの右側にある歯車マーク」をクリックすると、

 

こんな画面が表示されます。「2018/4/24以降の出荷手数料」にチェックを入れると、新しい手数料で利益を計算してくれます。仕入れた商品の出品予定が4/24以降の方にとっては、新しい手数料で利益を計算できるのでとても便利ですね！

 

また、グラフとデータの表示に関しては、単体の商品ページでもしっかりと表示されます。

 

まとめ

ということで、モノサーチの新機能について解説をさせていただきました。どうでしょう？大分使いやすくなったと思いますよね？

 

前回紹介した「DELTA tracer」と、ほぼ遜色ないレベルにパワーアップしているので、どちらの拡張機能を使ってもリサーチ効率が劇的にアップするのは間違いありません。

 

まさか、なにげなくブログに書いた記事がキッカケで、モノサーチのような有名ツールがバージョンアップされるとは想像していませんでしたが。(笑)

 

こうしてユーザーの声を取り入れて実際に改善していただけるのは本当に嬉しいですし、開発者の方には心から感謝しています！

 

もっとモノサーチを使い込んでみて、新しい発見があればまたブログで公開していきますね！

 

それでは。