北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目
アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー
「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。
「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築
※登録者限定で『セラーリサーチツール』を無料プレゼント中。
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この記事では、Amazonマーケットプレイスアカウントの、大口出品⇒小口出品への変更方法を画像付きで詳しく解説します。
という方は、毎月の固定費用が掛からない小口出品を変更しておきましょう。
※手続きは30秒もかからず、サクっと簡単に終了します。
では、セラーセントラルの画像付きで大口・小口の変更手順を解説します。
セラーセントラルへログインした状態からスタートしましょう。
この画面で、今自分が『大口なのか小口なのか』を確認することができます。
続行ボタンの上に〝大口⇒小口に切り替わる日付〟が記載されているので、メモしておきましょう。
これで変更手続きは完了です。
やっぱり、もう少し大口出品で頑張ってみようかな!
という場合は、今行った変更手続きのキャンセルを行いましょう。
これでキャンセル手続きは完了です。
出品形態の切り替えは簡単にできますが、これで終わりではありません。
小口出品に変更した後、利用できなくなる機能もあるため、これから解説する手続きを必ず行ってください。
小口出品ではFBAを利用することができないため、FBA倉庫にある在庫は「返送または所有権の放棄依頼」を行いましょう。
そのまま在庫を放置しておくと、保管手数料が発生してしまいます。
■ 返送/所有権の放棄にも手数料が発生します。
上記手順ですべてのFBA在庫を返送・破棄しても、大口契約中に売れた商品がキャンセル・返品されて、FBA在庫として計上(復活)される可能性もあります。
その場合、もう一度返送・破棄手続きを行わなければ、倉庫保管料が発生してしまいます。
販売した商品のキャンセル率は1%にも満たないため、仮に倉庫保管料が発生しても微々たる金額ではあります。
ただ余計な手数料を払う必要もないので、Amazonマーケットプレイス保証の期間である90日程度は、在庫が復活していないかどうか1週間に1度はチェックした方がよさそうですね。
変更手続きを行ってもすぐに大口⇒小口に切り替わることは無く、出品形態の変更が適用されるのは、この月の登録周期の最終日です。※大口契約を行った日付が起点となります。
大口契約の場合、1か月分の利用料は前払いで支払い済みのため、その期間が終了するまでは今の出品形態のまま運用することになります。
切り替え手順の最後に、今の出品形態の期限が記載されているので、忘れずにメモしておくことをおススメします。
小口契約の場合、毎月の利用料が発生しないため、手続きを行うと即大口契約に移行します。
大口契約への変更に伴う月額手数料は、変更した日から発生する形になります。
例えば、1月1日からの変更であれば、1月1日~2月1日までの1か月分の費用(税込み5,390円)が、後日請求されます。
大口契約と小口契約は、単純に金額が違うだけではなく、それぞれで『できること/できないこと』が明確に決められています。※費用が掛かる分、大口契約の方が優遇されている。
今まで大口だった方が小口に変更することで、
あれ…なんか前と使い勝手が違うかも…
と困惑するケースもあるので、小口と大口の違いや、切り替えのタイミングなども軽く頭に入れておくと良いですよ!
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