どうも、サクです。
私がサポートしている主婦の〝Kさん〟が、中国輸入/レディースアパレル販売で『月商250万円/利益45万円』を達成しました。
今回は、Kさんから中国輸入を始めた感想と喜びの声をいただいたので紹介しますね。
※KさんとLINE通話で話した内容を文字に起こしています。
簡単な自己紹介と中国輸入を始めたキッカケを教えてください
- 徳島県在住
- 29歳
- 専業主婦
- 旦那さんとお子さん1人の3人家族(お子さんは小学3年生)
元々アパレルが好きで、着なくなった子供服や近所のリサイクルショップで買った服をメルカリで売ってお小遣いを稼いでいました。
ただ子供服も数は少ないし、田舎なのでリサイクルショップの商品も頻繁には入れ替わらないので『売る商品が無い』という悩みを抱えていました。
そんな時、サクさんのLINEで中国輸入のノウハウを教えていただき『アパレルを生産している中国からなら、仕入れし放題!』と思って中国輸入を始めることにしました。
後は、娘が小学3年生になりだいぶ手が離れて、自分の時間に少しだけ余裕ができたのも、チャレンジしようと思ったキッカケの1つでもあります。
現在扱っている商品数を教えてください
中国輸入をスタートしたのが2020年の10月頃で、今はアパレルメインで6商品です。サンプルで仕入れた商品はもっとありますが、品質に納得できないものはボツで、残ったのが6商品です。
アパレル6商品で、月商はおおよそ250万円ほど。
中国からの買い付け手数料や国際送料、Amazon広告などの経費を差し引いて、手元に残るお金は約45万円ほどです。
扱っているジャンルは100%アパレル商品ですね(アパレル以外は全然分からないし、見る気も無いです…笑)
中国輸入で特に大変だったこと/力を入れたポイントを教えてください
今まではメルカリしか使ったことが無く、Amazonに販売者登録をするのも初めて、中国から仕入れをするのも初めて。
もう『何が分からないのか分からない状態…』で、そこがチョット大変でした。
何から何までサクさんを質問攻めにして、少しずつ進めていったという感じです。
ただ商品選定に関しては、辛いとか面倒だとは思ったことは無いですね。むしろ、無数にある中国商品を目の当たりにして『商品仕入れ放題じゃん!』とテンションが上がったのをよく覚えています(笑)
メルカリでは子供服もよく扱っていましたが、中国輸入の場合はちょっと採算が合わなそうだったので、20代~30代のレディースファッションを中心に、通年売れる商品+季節商品を少し組み合わせて売り上げを安定させる、という感じで進めています。
特に力を入れたのは、リサーチもそうですが私の場合は『商品画像作成』に特にこだわりました。
Amazonでレディースアパレルを販売している方で、商品画像をそこまでこだわって作っている方ってほとんどいないと思います。特に中国人セラーの方は、1688の画像をそのままポンッと載せるだけ。
そんな適当な商品画像でも月に100個200個と売れているんだから、商品の魅力が伝わるような画像を丁寧に作成すれば、それなりに勝算はあるんじゃないかと思って、特に商品画像作成は力を入れています。
商品画像の作成は、ココナラで出会った女性デザイナーの方に依頼をしています。デザイナーさんに大枠を作成いただいて、後はファッション雑誌や他のファッションECサイトの画像を研究して、自分なりのアレンジを入れるようにしています。
中国輸入を実践した感想を教えてください
元々メルカリで売っていた商品もほとんどが中国製だったんですが、まさか自分が中国から直接仕入れができるなんて夢にも思っていませんでした。
『もうチョット仕入れが出来る商品があると嬉しいな』くらいの軽い気持ちで始めたのが正直なところですが、まさか自分が中国から商品を仕入れて、ここまで売り上げが伸びて、ありがたいことにお金を稼げるようになって…
あの時、思い切って中国輸入を始めた自分をほめてあげたいです!(笑)
もちろん、サクさんにはとても感謝しています。コンテンツもとても丁寧に作られていますし、分からないことはLINEですぐに聞けて、的確なアドバイスをいただけるのは本当に心強かったです。
(Amazonアカウント作成~中国代行業者のやり取りまでは、サクさんのサポートが無かったら間違いなく挫折していたと思います….)
サクさんが先日ブログに書いていた『売り上げを伸ばし続けるとお金が増えない』は本当にその通りだと思うので、とりあえずAmazonは今の売り上げを維持しつつ、初心に戻ってメルカリ販売も再開しようと思っています。
サクさん、今後もどうぞよろしくお願いします!
Kさん、月商250万円達成おめでとうございます!
『売り上げを伸ばし続けるとお金が増えない』は↓コチラの記事ですね(やみくもに月商を伸ばすのは絶対にダメ)
いつも思うんですが、家事/育児が忙しい合間にせどりや物販を実践されている主婦のみなさま… 心から尊敬します。
Kさんも娘さんの手が離れたといっても、家事やらなんやらで忙しいハズなのに、アクティブに行動されていてホント頭が下がります。
アパレルの知識に関しては私がどうこういうレベルではないので、その調子で進めていけば無問題!
人間が生活するうえで絶対に必要な衣食住の〝衣〟は絶対にすたれることのないジャンルなので、ここを極めて今の収益の柱をもっと強固なものにしていきましょう!
何か相談したいことがあれば、いつでもご連絡ください!
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