北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目
アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー
「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。
「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築
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と困ったことはありませんか?
この記事では、ラクマで取引中に配送方法を変更する方法や、配送でトラブルにならないための注意点を紹介します。
ラクマにすでに出品している商品でも、購入される前または購入を承認する前(どちらも取引開始前)であれば、配送方法を変更することができます。
以上で変更は完了です。
配送料を購入者が負担する(着払いの)場合、「かんたんラクマパック」が選択できなくなるので、ご注意ください。
一部を除いて、取引中(購入申請の承認後もしくは商品購入後〜発送通知を行う前)でも配送方法を変更することはできます。
ただし、下記の場合は変更ができないため注意が必要です。
『ラクマパック』を配送方法として設定している場合は要注意です。
設定していた配送方法で送れなかったり送料が高くなったりするのであれば、配送方法を変えることになります。
この章では、配送方法を変更するときにトラブルに発展しないよう気をつけるべきポイントを紹介します。
発送方法を変更するときは、事前に購入者に連絡して承諾をもらいましょう。
購入後に出品者の意向で発送方法が勝手に変更されたなら、購入者としては驚くとともに、出品者に対して悪い印象を抱くかもしれません。
気分を害した結果、出品者にマイナスの評価をつける可能性も考えられます。
購入者に発送方法を変更しても問題がないか、前もって確認を取ることが重要です。
無断で配送方法を変更することは、相手の心証を悪くするだけでなく、トラブルの原因にもなります。
なぜなら、配送料を購入者が負担する(着払いの)場合、購入金額が変わる可能性があるからです。また、ポスト投函が可能だったものが、受け取りの必要が出てくるかもしれません。
配送方法も取引する上での契約に当たるため、購入者に相談し了承を得てから変更する必要があります。
配送料が安くなるなどメリットの多い「かんたんラクマパック」ですが、条件によっては利用できないこともあります。
選択できないケースに直面することも少なくないので、「かんたんラクマパック」利用者はチェックして二度手間を賢く避けましょう。
「かんたんラクマパック」では、専用のQRコードを端末で読み込むことで送り状を発行しています。
しかし、「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」の場合、一度でもQRコードを端末で読み込むとQRコードの再発行ができなくなるのが特徴です。
また、「かんたんラクマパック(日本郵便)」では、「発送場所」と「配送方法」を再設定すれば再発行ができるものの、発送通知を行ってしまうと再発行ができなくなります。
運送業者によって条件が異なるので注意しましょう。
「かんたんラクマパック」は、QRコードを読み込むことで購入者が設定した発送先の住所を取得します。そのため、出品者側で発送先住所を変更することができません。
面倒ですが、購入者に連絡して、登録されている発送先住所を変えてもらう必要があります。購入者が発送先住所を変更したのを確認した後、取引画面を更新して送り状を発行しましょう。
ただし、すでに送り状が発行されており商品が発送済みの場合は、発送先住所の変更はできません。
この章では、ラクマの配送でよくある疑問や質問をまとめました。特に、匿名に関する分かりにくい疑問を中心に解説しています。
匿名の設定は利用者も多いので、これを機に理解しましょう。
ラクマで匿名の配送方法を選択できるのは、「かんたんラクマパック」のみとなっています。そのため、「普通郵便」で氏名や住所を匿名にして発送することはできません。
また、取引後(購入者が代金を支払った後)に、配送方法を「かんたんラクマパック」に変更しても、出品者のページには発送先住所が表示されます。
匿名配送にしたい場合は、取引が開始される前から「かんたんラクマパック」を選択しましょう。
購入者側が匿名配送の設定をすることはできません。
匿名配送は「かんたんラクマパック」を選択した際に、自動で適用されるサービスです。
配送方法を購入者側で設定することができないので、匿名配送を設定することもできないというわけです。
しかし、出品者に相談して配送方法を変更してもらうことで、匿名配送にすることはできるので、あきらめずに連絡しましょう。
なお、匿名配送の有無は商品ページから確認できます。
匿名配送で違う商品が届く原因として、出品者が発送の際に誤ってラベルを貼り間違えた可能性や配送業者が誤って別の商品を配達した可能性が考えられます。
匿名配送で購入した商品とは違う商品が届いた場合は、すぐに出品者に連絡しましょう。出品者に購入した商品と違う商品が届いたことを伝えます。
また、ラクマカスタマーサポートセンターへ「トラブル報告」を入れることも忘れずに行いましょう。
取引画面の「トラブル報告をする」から「別の商品が届いた」を選択すれば完了です。
ラクマの配送方法は、取引前(購入申請を承認する前もしくは商品購入前)であれば変更することができます。
しかし、取引中(購入申請を承認した後もしくは商品購入後〜発送通知を行う前)になると、配送方法を変更できないケースが出てくるため注意が必要です。
配送方法の変更手続きや変更可能なタイミングを確認しながら、トラブルなく取引を行いましょう。
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