【2018年4月24日実施】Amazonが値上げ!FBA手数料改定・料金体系変更!せどらーはどう動く?

アマゾンの箱を抱える手

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北海道札幌市在住の1児の父親です。「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「アパレル無在庫販売」など。「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築。4歳の息子とプラレールで遊ぶ時間が一番幸せなイクメンです。

■ は?5分で月商300万?リピート仕入れのタネあかしをはじめます。

 

 

どうも、サクです。

 

Amazonからの「FBA手数料改定・料金体系変更のお知らせ」メールが見て、みなさんショックを受けている頃ではないでしょうか?

 

Amazonでは色々なスタイルのせどらーさんがいますが、この値上げで大打撃を受けているせどらーさんも多くいます。

 

今回は、FBA手数料改定・料金体系変更の詳細と、Amazonの値上げに対してどう対策するのが良いのかを解説していきます!

 

FBA手数料改定・料金体系について

108円の画像

Amazonの値上げですが、今回改定があった項目は全部で5つです。

 

  • 配送代行手数料
  • 在庫保管手数料
  • FBA商品ラベル貼付サービス手数料
  • 購入者返品手数料
  • 納品不備受領作業手数料の料金

 

この中で、特に影響がありそうな値上げがFBA配送代行手数料在庫保管手数料です。

 

この価格変更の影響により、プロモーションの見直しをしなくてはいけないせどらーや、価格の見直しが必要な方が出てきました。

 

FBA配送代行手数料

 

こちらがFBA配送代行手数料の変更の詳細になります。

FBA料金

全体的に見ると100円程度値上げされていますよね。

 

しかし、一番大きく変わったのは新料金体制では出荷作業手数料配送重量手数料が配送代行手数料に統一されてしまったことです。

 

メディアとメディア以外という区分がなくなり、小型商品と標準商品と大型商品のみということになります。

  変更前 変更後

商品区分

メディア・メディア以外・大型 小型・標準・大型
発送重量手数料 出荷単位での計算 個数あたりでの計算

 

この変更により、消耗品で使われていた「まとめ買いで利益率を上げる!」という方法が使えなくなるのは、結構いたいですね。。

 

同じく、まとめ買いを促すために「まとめ買いすると値引きをするよ!」というプロモーション設定してい方も、金額変更後にそのままのプロモーション設定で行くと、赤字になってしまう可能性があるため要注意です!

 

「〇個で〇円値引き」という設定をしている方は、配送手数料が「個数分」請求されることを考えて、プロモーション設定の見直しをしましょう。

 

全体的に値上げされたこの表をみて、「結局、全部値上げするんだ…」と残念に思った方も多いかもしれませんが、一つだけ値下げされた箇所もあります。

 

それはメディア以外の小型商品です。

 

メディア以外の小型商品のみ19円程度値下げされています。

以下、新料金の適用例です。

【新料金の定期用例(小型商品・標準商品)】

新料金の適用例1

【新料金の定期用例(大型商品)】

大型区分料金 大型区分料金その2

上記の内容をまとめると、

  • 小型商品 19円値下げ
  • 標準商品 31円値上げ
  • 大型商品 100円~150円値上げ

 

ということになります。

 

変更は4月24日からです。

 

今まで値上げされなかったAmazonの手数料も、とうとう値上げすることになってしまいました。これに伴い、せどらーも商品によっては値上げを検討しなくてはいけなくなるでしょう。

 

在庫保管手数料

 

ここでは、在庫保管手数料についての解説をしていきます。

 

在庫保管手数料の大きな変更点は、今まで通年で同じ金額だったものが期間で金額が変更されるようになったという所です。

 

こちらが在庫保管手数料の詳細です。

【在庫保管手数料】

在庫保管手数料の表

分かりやすいように説明すると以下のようになります。

期間 1月~9月 10月~12月
変更前 通年で8円
変更後 7.8円(0.2円↓) 9円(1円↑)

 

1月~9月は変更前と比べ「0.2円値下げ」されています。

 

しかし、年末商戦のいわゆる繁忙期の時期に合わせて料金が「1円値上げ」されるようになりました。

 

この時期の値上げの理由として考えられるのは、

 

  • 倉庫の在庫数が増えるため人件費がかかる
  • 年末商戦の時期、倉庫が不良在庫に占領されないようにするため

 

など、様々な理由が挙げられます。繁忙期ですから、「1円の値上げ」は仕方ないのかもしれませんね。

 

FBA商品ラベル貼付サービス手数料

 

続いて「FBA商品ラベル貼付サービス手数料」についての解説です。

【FBA商品ラベル貼付サービス手数料】

FBA商品ラベル貼付サービス手数料の表

小型・標準商品と比べて、大型商品が結構値上げが目立ちますね。

 

分かりやすいように表にすると以下のようになります。

  変更前 変更後
小型・標準商品 19円 20円(1円↑)
大型商品 43円 50円(7円↑)

 

個数が多い場合に便利なのがこのFBA商品ラベル貼付サービスです。

 

このサービスを使うと、納品までの時間がかなり短縮されるので使っている方も多いのではないでしょうか?

 

せどり作業の中でも、この納品作業って結構面倒だったりしますよね。

 

しかし、値上げされてしまいましたので、毎回FBA商品ラベル貼付サービスを利用している方は注意が必要です。特に大型商品はコストが上がりますので、そのことを考えて利用するようにしましょう。

 

購入者返品手数料

 

こちらに関しては、まだAmazonのサイトにも情報が詳しく掲載されておりませんでした。

 

詳細が分かり次第、触れていきたいと思います。

 

納品不備受領作業手数料

 

続いて「納品不備受領作業手数料」についての解説です。

【納品不備重量作業手数料】

納品不備受領作業手数料の表

全体的に値上げされていますね。特に初回が値上げされている印象を受けました。

 

分かりやすいように表にすると以下のようになります。

納品不備受領作業 変更前(初回) 変更後(初回) 変更前(2回目以降) 変更後(2回目以降)
ラベルの貼付 30円 50円(20円↑) 60円 80円(20円↑)
ビニール袋での梱包 55円 90円(35円↑) 110円 100円(10円↓)
エアキャップでの梱包 75円 90円(15円↑) 150円 120円(30円↓)
テープでの梱包 65円 50円(15円↓) 130円 80円(50円↓)

 

一番の値上げは初回の「ビニール袋での梱包」です。この不備が一番多いのかもしれませんね。だいぶ値上げされています。

 

不備がなければ関係のない項目の値上げですが、今まで以上に慎重に検品を行うようにしましょう。特にFBA納品時の「ビニール袋での梱包」「ラベルの貼り付け」は気をつける必要がありそうですね。

 

打撃をうけるのはどんなせどらー?

ショックを受けている人

今回の「FBA 手数料変更」で打撃を受けそうなのは以下のせどらーです。

 

  • まとめ買いで利益をアップさせていた方
  • 「〇個で〇円値引き!」などのプロモーション設定をしている方
  • 年末商戦の時期(10月~12月)の在庫保管期間が長い方
  • 毎回FBA商品ラベル貼付サービスを利用している方
  • 「ビニール袋での梱包」と「ラベルの貼り付け」の納品不備が多い方

 

逆にこのあたりを気をつけておけば、値上げされてもさほど打撃を受けないということになります。

 

FBA手数料の変更のQ&A

黒板を使う人

FBA手数料の変更で、良く分からないことや疑問に思う事ってでてきますよね。

ここでは、よくある質問をご紹介していきます!

 

なぜ値上げしたの?

Amazonでは、「高いサービスの品質を維持するため」としています。

 

  • 保管
  • フルフィルメント(FC)
  • 輸送
  • カスタマーサービスのコスト上昇

 

などの環境の変化が大きな原因だそうです。

 

近年では、ヤマト運輸や佐川急便、日本郵政も配送料の値上げをしていますから、このあたりの値上げの影響もありそうですね。

 

Amazon側も、消費者の多くいる地域(都心など)にFC(フルフィルメントセンター)を設置しなくてはいけません。そのことを考えると、人件費のコスト増が避けられないのも理由のひとつでしょう。

 

2018年4月24日より前に注文した商品にも新料金は適用される?

 

「2018年4月24日より前に注文された商品でならば大丈夫かな?」と思いきや、そうではありません。

 

新しいFBA手数料が適用されるのは、2018年4月24日以降出荷される場合とされています。例え4月24日より前に注文した商品だとしても、出荷日で決まりますのでご注意ください。

 

出品する商品のサイズ区分を判断する方法は?

 

商品のサイズ区分の関しては、こちらの表が参考になります。

【商品の種別・料金早見フローチャート】

フローチャート

このフローチャートをみれば分かりやすいです。他にもFBA料金シミュレーターを使うという方法もあります。

 

FBA料金シミュレーターでは、「出荷作業手数料」のところで料金を確認することができますので、気になる方は使ってみてくださいね。

FBA料金シミュレーターを使う

 

長期在庫保管手数料への影響は?

 

今回の手数料の変更では、長期在庫手数料の料金は変更されませんのでご安心くださいね。

 

他にも、

  • 在庫の返送手数料
  • 破棄の手数料

 

も変更されませんので、この3つの手数料に関しては心配はいりません。

 

手数料の値上げに対してどんな対策をするべき?

対策を考える人

FBA手数料の値上げ対策として、有効だと思われるのは以下の5つです。

 

  • プロモーション設定の見直し
  • 出品価格の見直し
  • 自己発送の検討、導入
  • 10月~12月の在庫保管期間を短くする
  • 「ビニール袋での梱包」と「ラベルの貼り付け」の納品不備を減らす

 

先ほども触れましたが、プロモーション設定の見直しは必ずした方が良いです。利益率が下がるだけでなく、赤字になる可能性もあります。

 

出品価格の見直しは、薄利多売系の商品を中心に価格の見直しをすることをおすすめします。

 

配送手数料が値上がりしていますので、自己発送できそうなものは切り替えを検討してみるのも有効です。

 

年末商戦の時期にあたる10月~12月は、在庫保管期間が値上げされているため早めに売り切ることを目標にすると良いでしょう。

 

FBA商品は特に今まで以上に念入りに検品し、納品不備を減らすようにすることを心がけましょう。

 

最後に

 

「まとめ買いで利益率をアップさせる方法が使えなくなってしまった」のは残念ですが、手数料値上げに関しては対策さえすれば問題ありません。

 

「FBA手数料改定・料金体系変更」は避けられないので、それにあわせて価格を見直していけば良いだけです。

 

大事なのは焦らずに、やるべきことをしておく事です。

 

料金変更後もせどりビジネスが成功するように、しっかり準備しておきましょう。

 

それでは。

 


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