この記事は、過去に無在庫転売を実践していた際に執筆したものです。
※掲載されている情報は、現在では通用しない古い内容も含まれているので、参考程度でご覧ください。
無在庫転売の基礎知識・2024年現在の無在庫転売の状況は、↓コチラの記事で詳しく解説しています。
どうも、サクです。
2020年1月からスタートした、国内某有名ネットショップの無在庫転売。
出だしは良かったんですが、中盤以降で伸び悩んだ2月の実績は↓コチラ
無在庫転売/3月の販売実績
さて、3月の実績はというと。
イヤイヤ..想像以上に伸びすぎ(笑) とりあえず月商200万円目標でコツコツ商品を入れ替えていましたが、まさかココまで伸びるとは。
3/1~3/15までの半月ペースで124万円、月間で200万円をチョイ超えるくらいかなーと想定していましたが、
給料日以降の売り上げがヤバかった。。26日以降は日商15万円を下回ることは一度も無く、ハイペースを保ったまま一気に駆け抜け月商270万円を達成。
『利益率10%設定+キャッシュレス5%還元+まとめ買い分の送料上乗せ』=手元に30万円ほどの利益が残る結果となりました。
売上が急激に上昇した理由は、商品入れ替えをサボらずコツコツ継続したこともそうですが、新型コロナウィルスの影響が大きいですね。外出自粛要請でリアル店舗の売り上げは激減、その分ECサイトの売り上げが世界的に急増しています。
もちろんコロナが早く収束することを心から願っていますが『マスクを2枚配布します!』と、正気かエイプリルフールの冗談かも分からないようなことを政府がちんたらやっている現状を考えると、収束は程遠いですよね。
どんなに不景気になろうが、元気な市場は常にどこかに存在します。過剰にマイナス思考になるのではなく
- 今、どの業界に波が来ているのか?
を見極めて行動するのが、生き残っていくための1つの方法ですよ。
業績をグングン伸ばす意外なデリバリー業界
チョット話が逸れますが。外出自粛要請の影響で宅配業界(デリバリー)の需要がメチャクチャ伸びているんですよね。
デリバリーと言ってスグに思いつくのは『出前』ですよね。最近だとセブンイレブンの商品を配達してもらえる『セブン‐イレブンネットコンビニ』というサービスもスタートしています。※2020/4現在、北海道・広島の一部地区でテスト運用中。
日本だと『デリバリー=食品』のイメージが強いですが、実は意外な業界がデリバリーに参入して業績をグングン伸ばしています。その意外な業界はというと… 私が実践しているもう1つのビジネスの答えになってしますので、さすがに教えることはできません(ゴメンナサイ)
ただ、Googleで検索をすればスグにヒットすると思うので、興味がある方はぜひ検索してみてください。
というように、どんな状況においても『元気な市場』は確実に存在します。そして、コロナウィルスが収束するまでの間、ECサイトの需要が拡大していくのは間違いありません。
今ネット物販に携わっている方は、この大きなチャンスを逃さないよう頑張っていきましょう!
P.S
2月の月商が270万円だったので、
と意気込んだ翌日、4月1日の無在庫転売の売り上げが↓コチラ。
売れすぎでしょw 700万はさすがに無理ですが、500万くらいなら狙えそうですね。ガンバロウ!!
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