この記事では、こんな疑問にお答えします。
JANコードを生成するには、流通システム開発センターから貸与されたGS1事業者コードの他に、
- アイテムコード(事業者が自分で採番)
- チェックデジット(既定の計算式で算出)
これらを組み合わせて、自分でJANコードを生成する必要があります。
はい、正直面倒くさいです(笑)なので、JANコードを自動で生成してくれるエクセルシートを作成しました。
シートはこの記事を読んでくれているあなただけに無料でプレゼントするので、ぜひ使ってみてください!
JANコード自動生成シートの使い方
シートは↓からダウンロードしてください。
シートの使い方は簡単です。シート内の水色のセルにあなたが取得した『9桁のGS1事業者コード』を入力してください。入力するとチェックデジットを自動計算し、JANコードが出力されます。
アイテムコードは『001、002、003、』という順番で自動で割り振られるようになっています。右側の空いたセルに、Amazonの商品名やASIN・SKUなどを入力しておくと管理しやすくなりますよ。
このシートは標準タイプの13桁のJANコード(9桁の事業者コード)に対応して作成されています。短縮タイプ(8桁)のJANコードやそのほかのコードには対応していないのでご注意ください。
また、このシートのJANコード生成方法が誤っていたとしても、当方では一切責任は持ちません。ご利用は自己責任でお願いいたします。
気になる方はシートで生成したJANコードが正しいかどうか、流通システム開発センターのサイトで確認してからご利用くださいませ。
まとめ
シートを使ってみて、もし不具合などあれば可能な限り修正させていただきます。↓のリンクから『サク公式LINE』へ登録し、ご連絡をお願いします!
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