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Amazonせどり 顧客からの問い合わせの頻度について【2024年3月版】

Amazonせどり 顧客からの問い合わせの頻度について
この記事を書いた人/サイト管理者
SAKU

北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー

「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。

「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築

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Amazonに出店すると、問い合わせって月に何件くらいあるんだろう?
副業だから問い合わせの数が多すぎると、スグに対応できないかも….
返信に時間がかかると、ペナルティってあるのかな…?

結論を先に言ってしまうと

  • 問い合わせ自体がほとんど無い
  • 対応が必要な問い合わせは更に少ない

問い合わせ対応に要する時間は『1か月に30分にも満たない』ので、ほとんど気にする必要が無いレベル。

一応『24時間以内に回答すべし』というAmazonからのお達しはありますが、時間内に回答できなくても大きなペナルティはありません。

私が運用しているアカウントの過去2年の問い合わせ件数とその内容、問い合わせの確認方法などを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

問い合わせ件数は月に1件にも満たない

まずは『問い合わせ件数』から。

小型軽量商品を月に1,000件以上販売しているアカウントの、過去2年分のデータを引っ張ってきました。

過去2年間の問い合わせ件数は7件。ひと月に換算すると約0.3件。

毎月1000件以上販売して1件問い合わせがあるかどうかのレベル。1件も問い合わせが無い月も珍しくないので、これ自体が作業の負担になるということは一切無いですね。

そもそも新品商品で且つ、キレイな状態のまま納品しているので問い合わせを受ける理由もほとんどないワケで。

それに加えて注文・配送に関する質問は Amazonに振れるので、実際に対応が必要な案件ってほとんど無いです。

対応が半分不要な問い合わせ

saku

商品届かない系は、Amazonさんに振ってOK

saku

注文したのに云々も、Amazonさんに振ってしまってOK

FBAを利用している販売している場合、問い合わせの大半が『Amazon配送サービスに起因すること』なので、Amazonに振って終了というケースがほとんどです。

ただし返信する文面に関しては「Amazonがやっているコトなのでオラ知らね」的なニュアンスを出しすぎると不快感を与えてしまうし、逆に謝り過ぎても誤解を与えてしまうので、程よい温度感で返信するのがGoodです。

『商品が届かない』『商品が足りない』はよくある問い合わせなんですが、FBAを利用せず『自社で梱包・発送』をしている場合、この手の問い合わせは意外と骨が折れます。

『商品が届かない』は運送会社に問い合わせで解決することが多いですが『商品が足りない ⇒ ちゃんと入れました!』は証明のしようが無いですよね…※結局は商品を追加で発送しなければいけない…

こういった理不尽な問い合わせを避けることができるのも、FBAを利用するメリットの一つだったりします。

対応が必要なお問い合わせ

商品の状態に関しては、出品者の責任なので対応が必要です。

saku

他には「商標関連」の指摘とかも問い合わせから来る場合があります

返信は『24時間以内に回答』するのが望ましい

セラーセントラル内の記載では、

Amazonでは購入者からの問い合わせには24時間以内に回答することを推奨しています。

返信無しで丸1日放置してしまうと『悪い評価が付けられる可能性が高く』なります。

また、問い合わせに未回答のまま72時間以上経過すると、購入者はその注文に対してAmazonマーケットプレイス保証申請を申請する可能性があります。

評価の総数が少ないうちは、悪い評価が1個2個付くことで『良い評価のパーセンテージ』が下がり、顧客からの見栄えが悪くなってしまいます。

Amazonのストア評価

また評価が下がってしまうとカート獲得率が下落する可能性があるなど『良いことは1つも無い』ので、可能な限り早めに回答した方が良いのは間違いないです。

ただし、返信が24時間を過ぎたからといって、アカウント停止・閉鎖などのペナルティは今のところないようです。

ストア評価を超高速で集める方法

購入者からの問い合わせを確認する方法

購入者から問い合わせがあった際は、セラーセントラル上部メニューの『購入者からのメール』に件数が表示されます。

saku

ココが「1」ってなると、ちょっとドキっとします…笑

数字をクリックすると『24時間未満の対象』『24時間を超える対象』が表示されます。できるだけ24時間を超えないように早めに対応することを心がけましょう。

問い合わせ内容のコピーは、出品用アカウントに登録されているEメールアドレスにも送信されます。

まとめ

Amazonせどりの問い合わせについて
  • 月に1,000件販売しても問い合わせは1件にも満たない(小型軽量商品の場合)
  • 問い合わせの大半はAmazonに振って終わり(Amazon配送サービスに起因するため)
  • 問い合わせは24時間以内に回答することが望ましい(悪い評価を付けられないため)
  • 24時間を過ぎても特にペナルティは無い

過去 2年間でのお問い合わせは合計 7件。対応が必要な案件は、そのうち 5件ほど。

中には「返信不要」で終われる謎のメッセージとかも来たりします。

なので

  • 問い合わせ自体がほとんど無い
  • 対応が必要な問い合わせは更に少ない

と思ってもらって良いかと。

中古品や高額な商品を取り扱っている場合などは『状態が気になる』お客様も増えるでしょうから、問い合わせの頻度が多少多くなるかもしれません。

ただ『問い合わせだけで半日潰れるとか』そんなことは一切ないので、気にせずガンガン販売しても問題ナシです。

今回の事例で出てきた『小型軽量プログラム』の詳細は↓の記事からどうぞ。

数を多く販売できるので、ストアの評価も高速で貯めることができますよ。

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