北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目
アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー
「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。
「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築
※登録者限定で『セラーリサーチツール』を無料プレゼント中。
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と悩んだことはありませんか。
AliExpressでは写真と違う商品や不良品が届くことがあるため、本記事では商品トラブルに遭ったときの対処法をご紹介します。
AliExpressで買った商品と異なるものが届いたら、どうすればいいのでしょうか。
取るべき行動を順を追って紹介するので、トラブル対応時の参考にしてください。
まずは販売元のセラーにメッセージを送りましょう。
セラーに連絡するにはアカウントから「My Orders」に入り、該当の商品を選んで「Contact Seller」を選択します。
★
「Google翻訳」や「DeepL翻訳」を使った簡単な英語で構いません。簡潔に商品が違っていることを指摘しましょう。
【例文】
The product was different from the picture. (商品が写真と違っていました)
セラーとのメッセージでも解決しそうにない場合は、Open Dispute(オープン紛争)を申請しましょう。
「Contact Seller」でのやり取りは、あくまでセラー個人との私的なやり取りです。
「Open Dispute」への申請後は、AliExpress運営事務局の監視下でやり取りをすることになります。
基本的に返金を求めて交渉しセラー側が応じれば、そこでトラブルは解決です。
「Open Dispute」でも問題が解決しない場合は、AliExpress運営事務局が仲裁に入る「Excalate Dispute」に移ります。
下記が「Excalate Dispute」に至る一般的な流れです。
注意点として、バイヤープロテクション(購入者保護期間)を過ぎると購入代金がセラーに振り込まれるので、期間に余裕を持った早期の移行が重要です。
AliExpressでは、さまざまなトラブルが見受けられます。
この章では、実際にどんなトラブルが発生しているのかをご紹介しましょう。
AliExpressでは、購入した商品が写真と全く異なるケースがあります。また、色やサイズが違うものが届くこともあるため油断は禁物です。
商品の再送、もしくは返金を行ってもらうために、証拠として写真を残しておきましょう。
写真とともにメッセージを送れば、商品を再送してくれる場合もありますが、中にはこちらの費用負担で返送を要求してくるケースもあります。
毅然とした態度で接しOpen Dispute(オープン紛争)する旨を伝えれば、こちらの要求に従ってくれることも少なくありません。
注文した数と届いた商品の個数が異なる場合もあります。多く入っている分には問題ありませんが、足りない場合は写真を撮ってセラーへのメッセージで不備を伝えましょう。
このとき、足りない個数分を送ってもらうか、足りない個数分返金を求めるかを決める必要があります。
どちらにも対応してくれない場合は、Open Dispute(オープン紛争)する旨を伝えて相手の出方をうかがいましょう。
AliExpressでは不良品や粗悪品が届くこともあります。値段が安い分、明らかな不良品が混じっている可能性があることも、理解しておいたほうがよいでしょう。
再送あるいは返金対応してもらうことはもちろんですが、Open Dispute(オープン紛争)を通して、そういったセラーを通報することも大切です。
不良品や粗悪品ばかり販売しているセラーはOpen Dispute(オープン紛争)を多くのユーザーから起こされている可能性があるので、淘汰されていくでしょう。
指定日に商品が届かないこともAliExpressでは日常的に起こり得ます。
追跡可能な発送方法を選択している場合は、AliExpressのサイト上もしくは外部追跡サイトから確認できますが、追跡機能がない配送方法の場合は待つしかありません。
もし追跡情報が一向に更新されなかったり、ある地点で長く止まっていたりする場合はセラーに連絡を入れましょう。
また、バイヤープロテクション(購入者保護)の期間が過ぎないよう注意してください。
この章では、トラブルの解決手段となるOpen Dispute(オープン紛争)を実際に使う方法を紹介します。
セラーから提案を受け入れるか拒否するかの選択がありますが、回答を保留にしておいても返金処理は進みます。
利用する機会の少ないOpen Dispute(オープン紛争)ですが、セラーによっては使わざるを得ない場合もあるでしょう。
この章では、Open Dispute(オープン紛争)をする際のポイントを紹介します。
AliExpressは中国のサイトなので、やり取りは中国語もしくは英語になります。
セラーも似たような問い合わせを多数受けていて慣れているため、難しく考える必要はありません。
また、英語のネイティブではないため、Google翻訳やDeepL翻訳を使った簡潔な英語で十分通じます。
最低限、何をどうしたいのかが伝われば大丈夫です。
商品が届いた場合に限られますが、証拠となる写真を撮影しておきましょう。なぜなら、Open Dispute(オープン紛争)では写真を求められるケースがあるからです。
商品トラブルがあるケースでは、Open Dispute(オープン紛争)をするしないにかかわらず、写真を撮影しておきましょう。
また、商品が届かない場合は、追跡状況の画面を証拠としてスクリーンショットすることをおすすめします。
返金を要求する際は、必ずしも全額返金に応じてもらえるとは限らないことを理解しておきましょう。
商品に破損や壊れた箇所がある場合は、話し合いの末、全額返金してもらえる可能性がありますが、そうでない場合、例えば商品の到着が遅れている、といった内容では全額返金は難しいのが実情です。
あくまでセラーとの話し合いで決定することなので、Open Dispute(オープン紛争)に持ち込んだからといって、全額返金してもらえるとは思わないほうがよいでしょう。
AliExpressのOpen Dispute(オープン紛争)には申請の期限があります。
Open Dispute(オープン紛争)の申請期限は、商品の到着予定日から15日間です。
もし問題がある場合は、商品の到着予定日から15日以内にOpen Dispute(オープン紛争)しましょう。
期日を過ぎても、カスタマーサービスに問い合わせることで対応してもらうことはできますが、バイヤープロテクション(購入者保護)期間を過ぎると、それも難しくなるので注意が必要です。
AliExpressでは安い商品をたくさん購入できますが、問題のある商品が含まれていることも珍しくありません。
この章では、粗悪な商品をなるべく回避するための方法をご紹介します。
AliExpressでは、ショップ名の下にトップブランドのマークがついていることがあります。
トップブランドマークは正規のブランドショップ、もしくは正式に認証を受けた代理店を表す印です。
AliExpressがお墨付きを与えたショップなので、粗悪な商品が販売されている可能性は低くなります。購入の目安としてトップブランドマークをチェックしましょう。
ショップ自体の評価も商品の良し悪しを判断する上で、欠かせないチェックポイントです。
ショップの運営開始日が古く、商品説明、コミュニケーション、ショッピングスピードの3つのフィードバック(評価)が高いほどよいショップであると判断できます。
運営開始から日が浅い場合、アカウントを作り直した可能性も考えられるので、長期で運営しているショップのほうが安心です。
注意点として、3カ月と6カ月のフィードバック(評価)の件数が、1カ月あたりで見たときに同じ数の場合、サクラレビューの可能性があります。
お客様レビューという商品レビューも購入前に確認しましょう。商品に対する購入者のコメントと星による評価が記載されています。
確認するべきは、星5以外のコメントで、商品のどういった点に不満を持っているかをチェックしましょう。商品の問題点やショップの対応を確認することができます。
また、掲載されている写真を見ることで、実際の商品を具体的にイメージすることも可能です。
最後に、AliExpressで違う商品が届いた際の対応についてまとめます。
対応を後回しにして、Open Dispute(オープン紛争)・バイヤープロテクション(購入者保護期間)の申請期限を過ぎてしまわないよう、期間に余裕を持った早期の移行を心がけましょう。
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