この記事は、過去に無在庫転売を実践していた際に執筆したものです。
※掲載されている情報は、現在では通用しない古い内容も含まれているので、参考程度でご覧ください。
無在庫転売の基礎知識・2024年現在の無在庫転売の状況は、↓コチラの記事で詳しく解説しています。
この記事では、こういった疑問にお答えします。
先に結論から言ってしまうと、クレカの限度額が大きければ大きいほど、売り上げも大きくなるのは間違いないです。ただ、クレカの限度額はあまり気にする必要が無く、
もしクレカの限度額がいっぱいになったら、ショップを休店しちゃいましょう!
ハイ、これで全て解決です。無在庫転売は在庫を持つ必要が無いので、ショップを休店しても不良在庫が増えることは無く、キャッシュフローが悪化することもありません。
クレカの限度額は支払い実績を詰めば徐々に増額できるので、それに合わせて売り上げも少しずつ拡大していけばOKです。
無在庫転売でショップを休店しても問題が無い理由。
『休店=商品を販売できない』ので、当然売り上げは落ちます。ただ売り上げが落ちたところで、何も問題はありません。
なぜかというと、無在庫転売は在庫を持たなくてよいからです。これが先に在庫を持つせどりなら、
- 先にお金を出して商品を仕入れる
- ショップを休店する
- 仕入れた商品が不良在庫化
- クレカの支払いに間に合わない…
クレカで仕入れた商品をお金に変えることができず、キャッシュフローがドンドン悪化していきます。
対して無在庫転売の場合は、
- 先に仕入れをする必要が無い(在庫を持たなくても良い)
- ショップを休店する
- 商品を仕入れていないから、不良在庫は一切ナシ
- クレカの支払いが滞ることはナシ!
売れた分だけ、後から仕入れをする無在庫転売なら、ショップを休店しても何も問題は無いんです。
例えば、クレカの限度額が100万円の場合。100万円分の注文が入って、限度額いっぱいの100万円分仕入れて、そこで今月はオシマイ。
売上金を使ってクレカ利用分をカード会社に支払い。クレカの限度額が復活したらショップを再開。
↑コレでOK。クレカの限度額に合わせて柔軟にショップ運営をできるのが、無在庫転売の大きな特徴の1つです。
クレカの限度額を上げるにはどうすればよい?
クレジットカードの限度額は、支払い実績を積み重ねることで徐々に引き上げることができます。
また、カード会社によっては期間限定で『一時的な限度額の引き上げ』を申し込めるケースもあります。
一時的に限度額を引き上げ、その間にカードの支払い実績を積んで継続的な限度額の引き上げ。というのが理想の流れですね。
もし、カードの限度額がなかなか上がらずにお困りの方がいれば、限度額が比較的上がりやすい『アメックス・カード』の発行を検討してみてください。
ちなみに、このサイトから申し込んだ方限定で『一撃10万ポイント』をゲットできる限定キャンペーン開催中です。詳細は↓コチラ。
ビジネスカードとはいうものの、会社に勤務しながらの副業サラリーマンであっても申し込みは可能。
また、開業届を出していなくても発行することができます。つまり、ある程度の収入があれば、実質誰でも(副業サラリーマンでも)カードを持つことができるということですね。
ゴールドカードの他、年会費がお手頃な通常カードでもキャンペーンを実施しているので、興味がある方は早めに申し込んだ方が良いですよ。
まとめ
それでは、まとめです。
無在庫転売は、注文が入った分だけ後から仕入れることができるので、余分な在庫を抱える必要がありません。
不良在庫が一切ないので、クレカの限度額がいっぱいになったら、ショップを休店すればOK。
- 先に仕入れをする必要が無い(在庫を持たなくても良い)
- ショップを休店する
- 商品を仕入れていないから、不良在庫は一切ナシ
- クレカの支払いが滞ることはナシ!
売れた分だけ仕入れをする無在庫転売なら、ショップを休店しても何も問題は無し。クレカの限度額に合わせて柔軟にショップ運営をできるのが、無在庫転売の大きな特徴の1つです。
ただし、カードの限度額大きいほど、売り上げを伸ばすことができるのも事実。
もし、カードの限度額がなかなか上がらずにお困りの方がいれば、限度額が比較的上がりやすい『アメックス・カード』の発行を検討してみてください。
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