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【2023年 夏休みの思い出】田舎コンプレックスを子供で埋める

この記事を書いた人/サイト管理者
SAKU

北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー

「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。

「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築

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どうも、サクです。

saku

……さすがに暑すぎる。。

『真夏日何日連続するのよ…』というほど、近年まれにみる猛暑となった2023年の夏休みも、なんだかんだで『あっ!』という間に終わってしましましたね。(みなさんはどこに出かけましたか?)

我が家の夏休みはというと。

毎年恒例の釣り堀で、最高に美味しい川魚をたらふく食べて、

  

旅行先のホテルの朝食バイキングで、デカ盛り海鮮丼を食らい(朝からこの量はさすがにヤバかった…笑)

 

札幌に新しくオープンした水族館でクラゲやペンギンを鑑賞し、

 

地元のお祭りでトルネードポテトを食らい、

 

去年同様、『日程詰め込みすぎたかも?笑』と思うほど夏休みを満喫することができました。

目次

田舎コンプレックス

突然ですが、あなたはには『コンプレックス』ってありますか?

私は自分の性格とか身体的特徴に関しては特にコンプレックスはないんですが、唯一『田舎コンプレックス』が人一倍強かったんですよ。

今は札幌に住んでいますが、出身は札幌の隣にある『小樽(おたる)』という観光で有名な街。

小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!

小樽駅がある中心部はそこそこ栄えていますが、私が住んでいたのはそこから車で30分ほど離れた山の中。

  • コンビニねぇ!
  • バス停ねぇ!
  • 車もそれほど走ってねぇ!

↑多少盛ってますが(笑) でもコンビニは本当に無かったし、小学生の時は最寄りのバス停まで徒歩15分。

買い物ができるスーパーは近所にある1件だけ。※スーパーがつぶれて『買い物難民』になった経験あり。

よく言えば『自然に囲まれた』、悪く言えば『クソ田舎』という環境で育ちました。

田舎

インドア派の父の影響でコンプレックスが悪化

更に私が田舎コンプレックスになったもう1つの理由が『父が重度のインドア派だった』ということも大きく影響しています。

インドア派

父は、毎日ウィスキーのボトル1本を軽々と空けるほどの酒豪だったんですが『家で、一人で飲むのが好き』

友達と飲みに行ったり、お姉ちゃんのいる店に遊びに行ったり、ということには全く興味が無くて。

・仕事から帰ってきて、
・そそくさとパジャマに着替えて
・大好きな巨人戦をテレビで見ながら
・タバコをスパスパ吸いながら水割りをグビグビ
・試合終了と同時に、泥酔して寝る

月曜日から金曜日まで。毎日、コレの繰り返し。※酒とタバコとジャイアンツとギャンブルをこよなく愛する男でした。

普段の生活でもその「インドア派」はいかんなく発揮され。

・家族で外食
・家族旅行

なんて記憶も一切無いですね。※毎年夏休みに『海水浴場にキャンプ』に行ったのが唯一の思い出。

地元にある〝おたる水族館〟も一度も行ったことが無かったし(妻に未だにネタにされますw)、車で1時間チョット走れば人口190万都市の札幌なんですが、家族で買い物に行ったり、遊びに行ったことも一度もない。

飛行機に乗ったのも、

・高校の修学旅行で1回(17歳:東京)
・IT業界に転職した時の研修で1回(32歳:川崎)

の2回だけ。

そんな環境で育ったせいか、都会に対してあこがれというよりも「若干の恐怖」を、いつしか感じるようになっていました。

田舎で育つことが悪いことだとは全然思わない。ただ、あまりにも田舎にこもりすぎちゃうと

「人生の選択肢が少なくなる」

と思うんですよ。

なにか1つ行動するにも「ん~、、やったコトないからチョット怖いな…」と躊躇してチャンスを逃す。興味がないわけではないけれど、どうしても一歩踏み出せない臆病な性格(私が、まさにこんな感じでした)

IT業界に転職した時の研修で川崎に行くのも、だいぶ躊躇しましたね。

飛行機に乗るのが嫌すぎて怖すぎて『転職やめよっかな…』と、本気で考えたりもしましたw

躊躇

親のコンプレックスを子供で埋める

そんな経験があるので、息子には小さいうちからとにかく色々な経験をさせてあげたい。

小さい子供の目線で見えるものって、大人の世界の100分の1以下じゃないですか?

だから『大人の世界で見えるモノ』を小さい時から体験させて『当たり前のレベル』を引き上げてやりたい。

我が家では、毎年1回は「道外旅行」に行くルールを決めていて、

・2017年:神戸(アンパンマンミュージアム)
・2018年:静岡(トーマス号)
・2019年:大阪(USJ)

これまで過去に3回 道外旅行に行っています(2020年以降はコロナのせいでお休み中)

日々繰り返す日常生活だと、行動範囲や人間関係が限られてしまうので『旅行』を通じて得られる知識や興味、人との交流や価値観の広がりなど、人としての成長につながるといいなと。※『旅育(たびいく)』と言うそうです。

そんな想いを込めて、できる限り外に連れ出すようにしています(後、飛行機には臆せず乗れるようになってほしいw)

完全に親の自己満足だし、『親は自分のコンプレックスを子供で埋めようとする』なんて言葉もあったりするので、やりすぎには注意ですけどね。

ただ「とにかく、息子に色々と経験させてあげたい!」という想いは私も妻も同じですし、世の中お金が全てとは言いませんが〝先立つものやはり金〟

そのためにモリモリ働いて『沢山お金を稼ごう』というのが、働くモチベーションに繋がっています。※我が家の家計やレジャー代が圧倒的に多いと思う。

私のブログ読者さんにも家庭がある方や旅行が好きな方も多いと思うので『旅育でココがおススメだよー!』という旅行先があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!


※先日、少し気になって息子に聞いてみたんですが

saku

毎週色々出かけてるけど、疲れたりしてない?行きたくないときは言ってね。

息子

いや、ぜんぜん余裕だし楽しいよ。というかパパの方が疲れてるんじゃない?笑

確かにあなたの体力は無限なので、とてもかないませんが…笑 これからも沢山出かけて楽しい思い出作ろうね。

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