どうも、サクです。
先日、担当税理士さんと電話で雑談していた時に、




以下、税理士さんから教えてもらった参考リンクです。※一番上のPDFが分かりやすいです。
KaikeiZine | 税金・会計に関わる“... 元国税庁国際担当官 多田恭章の海外取引に関する税金知識:ネット収入の補足強化 全国の国税局にプロジェク... 国税庁は、仮想通貨取引やネットオークション、動画配信などインターネットを介して個人が得た収入を適正に課税するため、全国の国税局にプロジェクトチーム(PT)を設置...
上記資料の他にも税理士さんから色々聞いたんですが、あまり書きすぎると「税理士法がー!」とか言われそうなのでヤメておきます。
ただ

年間1,000万の売上だとすれば、
基本的には2年後から消費税がかかる事業者になります。
税務調査は、一般に3年ですが、無申告者の場合、5年はザラにあります。
私も結構、悲惨な方を見てきました。
所得税(住民税)、事業税、消費税の複数年分は大きいです。
ほかに加算税、延滞税もあります。
とのことでした。
国税の調査に対するハードルが下がったといっても、しっかり申告して税金を払っておけば全く問題は無いですからね。※無申告はダメですよ。
ただ『ポイントせどりで大量の楽天ポイントをゲットし、売り上げ自体は無申告・・・』
なんて方もいるとかいないとか?色々噂を聞きますが、まぁお気をつけください。
『稼いだら、税金を納める』というのは常識。 というか国民の義務
私自身もそうだったし、ブログから相談を受ける方もそうですが。せどり・転売をやっている方って『税金の知識がない方がメチャクチャ多い』ですよね。
税金の知識っていうと大げさかもしれないですし、私自身も担当の税理士さんにお世話になりながら、まだまだ勉強中の身ではありますが。
『稼いだら、税金を納める』というのは常識(というか、納税は国民の義務)
『家に帰るまでが遠足!』じゃないですが、稼いだ後に『税金を納めるまでがビジネス!』です。
以前に公開した↓の記事もぜひ読んでみてください。
コメント