どうも、サクです。
中国輸入実践記。前回の内容はコチラ↓
FBAに納品した新規商品が、レビューゼロの状態でもバカスカ売れまくり、
というのが、前回までの内容でした。
私が利用している代行業者『ラクマート』は、旧正月前の発送締め切りが1月10日だったので、検品も商品タグ取り付けも超スピードで対応していただき、
ホント、ギリッギリでしたね。1月9日に中国を旅立ち、1月12日に無事にFBA倉庫に納品されました。
旧正月中の再度の在庫切れだけはどうしても避けたかったので、
全バリエーショントータルで220個、約22万円分を一気に仕入れておきました。
で、追加納品後の売れ行きはというと・・・・
正直、納品直後は少し売れ行きが落ちてしまい、全く売れない日もあったりしました。が、価格を少し調整し広告を掛けて露出を増やしたところ、スグに売り上げは復活。
平均すると1日4~5個程度、この記事を書いている1月25日は夜23時の時点で10個注文が入っているので、完全に元のペースに戻りました。
1日5個ペースで売れたとして、月間で150個販売。低めに見積もって『1個当たり700円の利益』と計算しても『月間で10万5000円の利益』
買い付けからFBA倉庫の納品・販売までを完全自動化。在庫が切れたら代行業者に注文するだけ。中国輸入再開からたったの2商品目で『月収10万円の半不労所得』が完成してしまいました。
といっても、今後も同じペースで売れるかどうかは定かではないので、しばらくは様子見ですね。在庫を切らさないように価格を調整し、旧正月明けにスグに追加発注作業を進めていきます。
正直、今回は運がよかった部分もあると思います。
- まだAmazonで誰も出品していない
- 流行りのデザイン
- 商品の品質もバッチリ
ここまでバチっとハマる商品ってそうそう見つからない。たった2商品目でヒット商品で巡り合えたのは運がよかったかなと。
ただ『正攻法で出品すれば確実に売れる!』ということがハッキリと分かったので、あとはこのノウハウを使って商品数を増やすだけですね。
AmazonSEOがどうとか、レビューの数がどうとか。そういった小手先のノウハウばかりを追いかけ続けても意味は無い。一時的に稼げたとしても、スグに衰退することは目に見えています。
『良い商品を選定し、商品の魅力がしっかり伝わる商品ページを作成する』
まずはココが大前提で、土台をしっかり作ればSEOは後から付いてくるものです。
旧正月中に新商品のリサーチを続け、2月中にあと2~3商品はリリースしたいですね!
ということで、中国輸入の現状報告でした。また報告します。
コメント
コメント一覧 (3件)
面白い記事でしたありがとうございます。
以下の考え特によかったです。
>
ただ『良い商品を正攻法で出品すれば確実に売れる!』ということがハッキリと分かったので、あとはこのノウハウを使って商品数を増やすだけですね。
AmazonSEOがどうとか、レビューの数がどうとか。そういった小手先のノウハウばかりを追いかけ続けても意味は無い。一時的に稼げたとしても、スグに衰退することは目に見えています。
こんにちは。tackmemoです。少し前から中国で新型コロナウィルス騒ぎが始まりましたが、仕入れには影響なかったですか?
コメントありがとうございます^^
はい、1月9時点では全く影響はありませんでした。
ただ、今後はもしかすると何らかの影響が出てくるかもしれませんね。