どうも、サクです。
EMSの遅延の影響で到着が遅れていた中国輸入サンプル商品が、先日ようやく自宅に届きました。
中国で発送されてから自宅にとどくまで3週間以上かかっていますね、、EMSは今は引受が停止されていると思いますが、もし利用する機会がある方はお気をつけください。
で、肝心のサンプル商品の品質ですが。
今回はバッグや財布などの小物メインで7点ほどチョイスしてみたんですが…デザインはメチャクチャ良いんですよ、ただ品質が。。手に取ったときの何とも言えないチープな感じがどうしても許せなくて、残念ながら今回は全部ボツです。
中にはリリースできるかどうかギリギリ品質の商品もありましたが、ココで妥協してしまうと後々痛い目を見ることになるので、心を鬼にして全てお蔵入りにしました。
購入者の方が品質に対してシビア
正直に言ってしまうと、そこそこ品質で妥協してリリースしても、ある程度の売り上げを作ることは簡単です。顧客が購入するかどうかの判断は『商品画像』が大きなウェイトを占めるため、画像さえキレイに作っておけばとりあえずは売れます。
ただし、安定して継続的に売れるかというと話は別。販売する側と購入する側、品質に対してどちらの方がシビアかというと、間違いなく後者です。
↓は私が販売しているレディースワンピースの商品レビュー画像ですが
自分で言うのもなんですが、販売開始から3カ月で『レビュー数27個/平均★4つ』ってまずまずの成果だと思うんですよ。ただ、かなり厳しい目で商品選定しても★4つなんです。販売者目線でどれだけ良い商品を選んだとしても、購入者目線で見ると★1とか★2つを付けるユーザーもいるのが現実。
ということは、商品選定を妥協して販売したソコソコ品質の商品が、購入者のシビアの視線にさらされるとどうなるか… 容易に想像できますよね?
『大前提』さえ忘れなければ、結果は付いてくる
今回の私のケースのように、サンプル仕入れが全滅するパターンって、本当に心が折れるんですよ(笑)
初心者の方はこの時点で手が止まってしまうことが多い、中国輸入あるあるです。
ただ逆を言うと、品質が良い商品を見つけることができれば後はそこまで難しくはありません。Amazonで商品を販売するためのテクニックは色々ありますが、基本は
『品質の良い商品をお客様へ届ける』
コレです。大前提としてこのルールだけを厳守していれば、結果は必ず付いてきます。
納得のいく商品を見つけるにはどうしても時間がかかりますが、時間をかけた分だけリターンが大きいのも中国輸入のメリットの1つ。
ヒット商品を見つけ出すリサーチ方法は、↓コチラの記事で全て公開しています。
落ち込んでいてもしょうがないので、次のリサーチ頑張ります!
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