どうも、サクです。
楽天へアクセスした方は、ポップアップ表示で既にご覧になっているとは思いますが、2020年4月1日に楽天SPUの条件が一部変更になります。
- 楽天モバイルが2倍⇒1倍に下がり、
- 楽天ひかりが追加で+1倍
ポイント最大16倍は変わりありませんが、楽天モバイルよりも加入のハードルが高い『楽天ひかり』に+1倍が移行されたことで『実質改悪』と言っても良いでしょう。
とはいうものの、この辺は文句を言ってもしょうがないですね。楽天としても自社のサービスを沢山使ってくれるお客さんに沢山ポイントを還元したいというのは当然ですし。
楽天カードを除いてSPUが2倍以上なのは楽天モバイルだけなので、そのうち変更があるんだろうなぁとは思っていました。
今年は楽天経済圏にどっぷり浸かろうと思っているので、この機会に家の回線を楽天ひかりに変更することにします。
■ せどりで役立つマニュアル、取り揃えています。
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楽天ひかりで月額基本料金が1年間『2000円OFF』になるキャンペーンを開催中です。
更に、楽天モバイルと同時加入で『最大21,500ポイント』ももらえます。※すでに楽天モバイルに加入済みのユーザーでもOK
楽天モバイルに未加入の方は、楽天ひかりと同時に契約するのもアリですね。
楽天ひかりのデメリット
IPv6に未対応
楽天ひかりは、IPv6環境には対応していません。
男性という方のために超ザックリ説明すると、IPアドレスには『IPv4』『IPv6』があって、IPv6の方が速度が速いというメリットがあります。
楽天ひかりはIPv6に対応していないため、高画質動画や長時間のオンラインゲームなどをする方で現在IPv6環境にある方は、楽天ひかりに変更することで『速度が遅い。。』と感じることがあるかもしれません。
回線速度にそこまでこだわりが無い方は、ほとんど影響なしと考えて大丈夫です。
楽天ひかりは、2020年6月にIPv6に対応予定となっています。
ただ、あくまでも予定なので延期される可能性も無きにしも非ず..※個人的には延期すると思ってます(笑)
契約期間の縛りが『3年間』と長め
楽天ひかりに限らず、インターネット回線の契約には最低利用期間の縛りが必ずついてきます。
楽天ひかりの場合はというと、
- 最低利用期間は36か月（3年）
- 期間中の解約は、契約解除料9,500円が発生
契約解除料9500円は他のサービスと変わりませんが、最低利用期間が3年と少し長め。3年が経過すると自動更新される形となっています。
違約金ナシで解約するには、契約してから3年後の更新期間に解約手続きをする必要があります。それ以外の期間に解約すると、契約解除料9,500円を請求されるので注意してください。
まとめ
今ご利用中の回線の契約解除料や、月々の料金プランなどを比較して、金銭的にメリットがあるなら楽天ひかりに乗り換えるのもアリだと思います。
サク
月額基本料金が『1年間 2000円OFF』+『2万円分近い楽天ポイント』がもらえるので、私の場合はマイナスにはならなそうです。
楽天ポイントせどりや楽天経済圏でポイ活をしている方は、乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか？
コメント
コメント一覧 （1件）
楽天モバイルが０円プランを廃止すると発表しましたね。
楽天経済圏は崩壊しちゃうんでしょうか？
最近、サービスの改悪が進んでいる気がします。