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【アマゾンFBA納品】大型商品を簡単に見分ける方法

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この記事を書いた人/サイト管理者
SAKU

北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー

「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。

「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築

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アマゾンでは、FBA納品時に商品サイズが、
小型・標準・大型の3種類に分類されます。

小型・標準の場合、納品先も1つで済むことが多い上、
それほど重い物(9キロ以上)でもない限り、
出荷手数料も安いのであまり気にすることもないですが、

大型になると、出荷作業手数料が500円~600円ほどかかってきます。

(手数料について、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓)

その上、大型商品はFBAの納品先が違うので、
標準・小型サイズの商品とは別に発送する必要がある場合があります。
納品先が異なると、余計な送料がかかってしまいますよね。

(納品先FCについては、こちらの記事をご覧ください。↓)

そのため、仕入れの段階で大型商品を見分けて、
利益を判断する必要があります。

ただ、いちいちメジャーやはかりを取り出して、
商品サイズを測るのは面倒です。

そこで今回は、簡単に大型商品を見分ける方法をお伝えします。

目次

大型商品の定義

ひとまず、大型商品の定義を確認しておきましょう。

【大型商品の定義】

  • 商品寸法が45×35×20cmをどれか一辺でも超える
  • または9キロ以上

これに当てはまるものは大型商品です。

ざっくりと覚えておきましょう。

FBA料金シミュレーターで見分ける

大型商品を見分けるときは、「FBA料金シミュレーター」を使います。

まずはFBA料金シミュレーターを開きましょう。

ASINや商品名を入力

開いたら、この部分に、調べたい商品のASINや商品名を入力します。

FBA料金シミュレーター

手数料を計算する

調べたい商品がでてきたら、
枠の中に販売価格を入力しましょう。

いろいろ入力する場所がありますが、今回は手数料を調べたいだけなので、
この中で、一番上の「販売価格」のみ入力して、「計算」をクリックすればOKです。

販売価格を入力する画面

出荷作業手数料をみる

すると、結果が表示されますので、
「▼」をクリックして、「出荷作業手数料」を見てみましょう。

手数料の詳細を見る

クリックすると手数料の詳細が表示されます。

出荷作業手数料を見る

大型商品かどうか判断する

この、出荷作業手数料が500円をこえていたら、
大型商品だと判断してください。

試しに、小型・標準サイズの商品でやってみると、
こんな感じで、100円以内におさまります。

(正確には小型だと78円、標準だと100円)

標準の出荷作業手数料

たったこれだけ!

FBA料金シミュレーターを使うと、
このように簡単に大型商品を見分けることができます。

しっかり把握して、利益がでるかどうか確実に判断して、仕入れをしましょう。

それでは。

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