noteで紹介している
いわゆる『転売系の商品』って、
- 世間の目が厳しいとか
- イメージ悪いとか
賛否両論あることは重々承知しています。
ではそれを承知の上で、なぜ転売系の商品を紹介しているかというと、
- 即金性が高く【スグに稼げるから】
- せどりは【金がないと何もできないから】
この2つが大きな理由です。
転売は【スグに稼げる】
一般的に「せどり」というと、AmazonのFBAを利用した「Amazonせどり」をイメージしますよね?
Amazonせどり、Amazon物販って『長期に稼ぐ』『仕組み化する』という点では優れているし、モチロン私もFBAを利用した仕組みを作り上げていますが、
即金性とかスグ稼ぐ、短期的に稼ぐには全く向いていないんですよ。
なぜかというと、その仕組み上どうしても「結果が出るまでに時間がかかるから」です。
私がせどりを始めた10年以上前なら、販売用アカウントは即日で作成できたし、出品制限もほとんどなかったし。
仮に制限があってもドラッグストアのレシート1枚提出すればサクッと簡単に解除できたんです。
ところが今はアカウント作成にも公共料金の書類を提出したり、テレビ電話で面談が必要だったり。申請NGで2週間以上待たされることもザラにあるし
やっとのことでアカウント作成が完了して、そこからようやく「リサーチスタート!」
しても商品知識がゼロの状態だと、稼げる商品なんてカンタンに見つからないんですよ。※私も死ぬほど苦労しました。
やっと見つかった商品も「出品制限があるので出品できない…」なんて言われたら、心がポキっと折れちゃいますよね?
- 販売用アカウントを作成するのに2週間
- そこからリサーチをスタートして
- 必死にリサーチしても、稼げる商品がなかなか見つからず、
- やっと見つかった商品も、出品制限に引っかかって販売NG
- ようやく売り上げが上がっても、振込はそこから2週間後
さらにいうと、その全く稼げていない期間も「Amazonの月額費用5,390円」は容赦なく引かれるワケで。さらにさらに、せどりツールを導入していれば、その費用も重くのしかかってきます。
忙しい本業の合間に、スキマ時間で1か月、2か月と必死に頑張って。その結果が『利益0円』なんて、間違いなく心が折れちゃいますよね?
逆に転売系の商品は、メルカリ/ヤフオク販売をメインなので
- 今すぐ仕入れができる
- 今すぐ出品できる
- スグに稼げる
だから、まずはサクッと手堅く稼ぐことを体験して、モチベーションをUPして欲しいので、転売系の案件を紹介しています。
【せどりは【金がないと何もできない】
せどりで稼ぐためには『資金』が必要。どれだけ知識や経験があったとしても
【金がないと何もできない】
これがせどり/物販の現実です。
一にも二にもお金が必要。そのために必要なことは、節約と貯金。
とはいうものの、節約や貯金なんてやってたらお金が貯まるのがいつになるかわからんし、
『お金がなくて身動き取れない…』
で、モヤモヤ・ウジウジするのって時間の無駄じゃないですか?
その無駄な時間をぶっ飛ばして最短で稼いでもらうためにも、即金性が高く、今すぐ金になる
『転売系の商品』を扱って、一時的に資金を作る
ことは、個人的には【アリ】だと思っています。
もしあなたが、何かしらのスキルを持っているなら。そのスキルをココナラ等で販売してお金を貯めるというのも1つの方法ですが
ですが、こういった質問をすると『人に自慢できるスキルは何も持っていません…』と答える方がほとんどです。
(私自身も何も持っていません)
であるなら。私と同じように『何も持っていない..』と自覚しているなら、無駄なプライドなんかは全てかなぐり捨ててしまって、転売ヤー的な商品もガンガン扱って
『サクっと稼いでサッとやめる』
で、本当に自分がやりたいことへ。モラルを守って真っ当に稼ぐ方法へ進んでいった方がよっぽと有意義だと。個人的には思うんですよね。
なんか『Amazonせどりをやったらアカンっ!!』というニュアンスの内容になってしまいましたが(笑)
そんなことは全くなくて、最初にお伝えしたように『長期に稼ぐ』『仕組み化する』という点ではAmazonせどりは最高です。
要は『やり方・進め方の問題』
- 転売・その他案件で経験を積みつつ、お金を増やす
- 増やしたお金で、まずはAmazonせどりを小さく始める
- ツールを導入して、徐々に売り上げを伸ばす
- 最終的にメーカー/卸・中国輸入など真っ当な物販へ
- Amazonを使った自動収益装置の完成!
間違いなく、この流れがベストです!
資金が少ないのに、せどりでゲーム機や高額家電を仕入れたり、お金が無いのに50万、100万もする高額コンサルに入ったりするのは絶対にNG!!
1万円を100万円にする秘密の裏ワザやテクニック
そんなものは存在しないので、地に足をつけて一歩ずつ着実に進んでいきましょう!