メルカリで扱う商品は「中国輸入・中古アパレル・中古家電」などいくつか種類がありますが、スピード&知識不要&即金性を重視するのであれば、
- 0円仕入れ
- トレンド転売
この2つが最強です。
このマニュアルでは「メルカリトレンド転売」の取り組み方を解説していきます。
※「0円仕入れ」は、また別の機会に解説します。
メルカリトレンド転売の一連の流れ
ここではメルカリトレンド転売の、一連の流れを解説します。
とはいえ、特に難しいことは無く
- トレンドウォッチの案件情報をチェック
- 利益が取れそうな商品を購入してメルカリで販売
この2つをひたすら繰り返すだけです。
■ トレンドウォッチとは?
メルカリで利益を取りやすいトレンド商品をひたすら配信し続けるサービスです。
- noteの記事を購入 ⇒ コチラ
※他の人にバレないよう、noteは適当なタイトルをつけています。 - 案件情報が入り次第、随時noteを更新!
- 更新はnoteアプリで自動通知!
- 通知が来たらスマホで案件に参加
という流れです。
私が過去に販売した「利益130,809円分の商品」もすべて見ることができますし、
この先に仕入れを予定しているトレンド商品も常に追加される【更新型の商品リスト】となっています。
noteだと記事を更新した際に自動で通知が届くため【案件を見逃しにくい】
また全く関係のない第三者に情報を公開したくないので【有料記事での限定公開】というスタイルを取っています。
※noteの限定記事は無料で公開できない仕組みなので「価格を100円」にしていますが参加された方には、【後から100円を返金】するのでご安心ください。
noteに届いた情報を元に仕入れをするだけ。と作業はいたってシンプルです。
ただ、手持ち資金が少ない方・メルカリ転売に慣れていない方が注意すべきポイントがいくつかあるので、実際に商品を購入する前に、このマニュアルを必ず一読してください。
メルカリ転売の事前準備
メルカリのアカウントを作成する
すでに持っている方も多いと思いますが、持っていない方はメルカリのアカウント作成を済ませておいてください。
アカウント作成自体は特に難しいことはありませんが、本人確認を済ませておかないと売上金を引き出すことができないので注意。※引き出さずに電子マネーとして使う方法もありますが、現金化したい方は本人確認必須です。
専用クレカを作る
まずはメルカリ転売専用のクレジットカードを1枚用意しましょう。
すでにAmazonせどりなと他の物販を実践している方でも、それとは別にメルカリ転売専用のクレカを1枚、必ず作ってください!
物販でお金を増やすためには『自分が今、どれくらい仕入れているのか?(お金を使っているのか?)』を把握することが非常に重要。
もし余っているクレカを持っていなければ、年会費無料のビジネスカード『セゾン・コバルトアメックスカード』がおススメです。
ウェブから申し込み可能で、審査は最短1分で完了。早ければ3日程度でカードが自宅に届きます。※全て自宅で完結。
更に今は特別なキャンペーンを開催していて
- カード発行だけで2千円分のアマギフ
- 翌々月までに5万円利用で8千円分のアマギフ
合計で「1万円分のアマギフがもらえる」キャンペーンを開催中です。
メルカリ転売なら翌々月までに5万円利用は余裕でクリアできるので、このカードは必ず申し込んでおきましょう。
専用のメールアドレスを1つ用意する
トレンド商品を仕入れる場合、数多くのECサイトでアカウント登録をする必要があります。
普段使っているアドレスに大量にメールが届くのは煩わしく、メールを見逃すケースもあるので、トレンド転売専用のメールアドレスを1つ用意しましょう。
仕入れに使う資金を決める
次に『仕入れに使う資金の上限』を決めましょう(メチャクチャ重要です)
トレンド商品は日々新しい情報が追加されるため、仕入れをするのは『簡単』です。ですが、商品を仕入れただけではお金は増えません。
- 仕入れて
- 売って
この2つがセットになって、初めてお金が増えることになります。
つまり、『売る』を考えずに『仕入れ』だけに注力すると、売るスピードよりも仕入れのスピードが速く、すぐに資金が底をついてしまいます。
トレンドは日々新しい情報が追加されるため、アレもコレもとついつい仕入れ過剰になりがちですが、そこはグッと我慢。
- 仕入れに使うお金は5万円を上限にする
- 上限の5万円分商品を仕入れる
- 仕入れた5万円分の商品をメルカリに出品
- 5万円分の商品が全て売れたら、また5万円分仕入れをする
- 資金に余裕ができたら、上限金額を少しずつ増やす
このルールを守って、少しずつ使えるお金を増やしていきましょう。
事前にショップのアカウントを作成しておく
トレンド商品は、様々なネットショップから商品を購入することになります。
販売予定は事前に把握できるため、販売開始前に『ショップのアカウント作成』を必ず済ませておきましょう。
アカウント作成と発送先住所登録は別のこともあるので注意
ショップによっては、アカウント作成時に『住所登録が不要』なケースもあります。
その場合、アカウント作成後に『住所情報は別で入力』しなければいけません。
アカウント作成だけで安心せずに、住所情報も事前に必ず登録しておきましょう。
安い商品を購入してクレカを登録しておく(後からキャンセルもアリ)
クレジットカード情報を登録できるサイトの場合、事前に登録を済ませておけば購入時の時間短縮になります。
ただ最近は『一度クレカで買い物をすることで』カード情報が登録できるショップが非常に多いです。
その場合、数百円程度の安い商品を事前に購入して、クレカ情報を登録しておくのもアリです。
クレカはchromeに登録しておくと1クリックで入力可能
クレカ情報を登録しておくことができないサイトの場合、Google Chromeにクレカを登録しておくことで、購入時に1クリックでクレカ情報を入力することができます。
購入までの流れを確認しておく
普段からネットで買い物をする方は特に問題ないと思いますが、中には『チョットクセが強い』ショップもあり、『商品をカートに入れて⇒決済まで』の流れが分かりにくいケースもあります。
戸惑った数秒が勝負を決めることもあるので、初めて利用するショップは購入までの流れを必ず確認しておきましょう。
販売開始時の流れ
事前にブラウザで商品ページを開いておく(時間と同時にF5でページ更新)
事前準備が全て済んでいれば、あとは『どれだけ早く購入手続きを進められるか』だけです。
- 販売開始前にブラウザで商品ページを開いておき、
- 販売開始時間と同時にキーボードの『F5ボタン』を押してページを更新
- 事前に確認した手順通りに、決済まで進める
これでOKです。
支払いは後払い決済が一番早い
支払い方法に『後払い決済』がある場合、積極的に利用しましょう。
ただし後払い決済は数百円の手数料がかかるため、多少利益が少なくなります。※それでも購入できる確率が上がる方がメリットは大きいです。
抽選販売はアカウントを複数作成する
抽選販売商品は、申し込みの数を増やせば当選確率もUPします。
あまりやり過ぎはよくありませんが、現実的な範囲で「ご家族の名義を使っての複数申し込み」であれば、特に問題はないと思います。
その際、主に以下のアイテムは、申し込みの数だけ別で用意する必要があります。
- メールアドレス
- クレジットカード
- 電話番号
- etc…
申し込みの数だけ必要なアイテムも増えるので、事前に用意を済ませておきましょう。
メルカリで販売する際の注意点
写真はスマホでそれなりに撮影すればOK(需要があれば写真がキレイじゃなくても売れる)
メルカリ販売のノウハウで『売れる写真のコツ』的なノウハウがありますよね?
ああいった類のノウハウを否定するつもりはありませんが、トレンド商品のように需要がある商品であれば、必要最低限の写真があれば、しっかり売れていきます。
メルカリをザーッと眺めると分かりますが『こんな雑な写真でイイの!?』と思うほど、かなり適当な写真でも売れている商品が沢山あることに気が付くはずです。
逆にキレイな写真を撮影するために時間をかけるくらいなら、商品の全体が見える写真をいくつかアップして、早く出品したほうが売れる確率は格段にアップします。
写真のキレイさよりも、早めに出品することを意識していきましょう。
1つの商品に執着しない/高望みせずに早く売り切ることを意識する
これは私自身もいまだに陥ることがあるんですが。
※特に仕入れ時に期待が大きかった商品/利幅が大きい商品は、その傾向が強くなります。
物販で全戦全勝は絶対にムリ。個々で見れば、稼げる商品もあるし・稼げない商品もありますが
『利益が出た!』『今回は少し赤字だったなど..』いちいち気にしたり、必要以上に高望みはせずに『仕入れて ⇒ 売って』を淡々と繰り返すだけ。
というシンプルな思考を持つだけで、一気に稼げるようになります。※嘘のようなホントの話です。
資金は小まめに出金すること
メルカリの売上金は『メルペイ』『iD決済』など、電子マネーとして利用することができます。
そのまま普段の買い物に利用できるため非常に便利な機能ではあるんですが…
簡単に利用できるが故、コンビニやスーパーでついつい無駄なものを買ってしまいがちです。※分かってはいるんですが、私も何度もやってしまいます。。(笑)
せっかくお金が増えても、その分無駄遣いが増えては意味がないので。残高を残しておかず、メルカリの売上金は小まめに銀行口座へ出金するのがおススメです。
まとめ
最初のうちは情報量が多く「どれを仕入れればよいのか…」と悩むかもしれませんが、そんな時は、
- 「試しに1,000円分だけ買ってみる」
- 「今回は買わずに様子見 で後日相場を確認する」
など、少しずつ試してみて、自分の中で「これはいける/いけない」の仕入れラインを作っていきましょう。
また、先ほどもお伝えしたように、
『利益が出た!』『今回は少し赤字だったなど..』いちいち気にしたり、必要以上に高望みはせずに『仕入れて ⇒ 売って』を淡々と繰り返していけば、自然とお金が増えていきます!
それでも不安なことは疑問に思うことがあれば、公式LINEで相談を受け付けていますので、いつでもご連絡ください!