今回は、Amazon刈り取りの商品リサーチについてお伝えします。
より理解が深まるよう、アニメーション付きの動画も用意しました。※文字+アニメーションで解説しているので、音声ナシでも学べます。
動画と文章、どちらも見ていただくことでより理解が深まりますので、ぜひご活用ください。
【今回のテーマ】Amazon刈り取りの商品リサーチについて
これまでの動画を視聴された読者の方から、
という質問を沢山いただきました。
せどりにおいては、稼げる商品を探すリサーチ作業が必要なので、アマゾン刈り取りでもリサーチが必要だと思っている方が多いようですが、
結論を言ってしまうと、刈り取りで稼ぐために商品リサーチはやらなくてもOKです。
というよりも、刈り取りには商品リサーチという概念がありません。
Amazonには実に2億点以上もの商品が登録されています。星の数ほどある大量の商品の中から、どの商品がいつどのタイミングで値下げされるかは、事前に知ることはできません。
これはせどりの経験のアリナシは関係ありません。
せどりを始めて1か月しか経っていない方でも、どれだけ経験を積んだベテランせどらーの方でも。無数にある商品の中から、どの商品がいつ値下がりするかを100%的中させることは絶対に不可能です。
つまり、アマゾン刈り取りにおいて商品リサーチという概念はそもそもナンセンス。
リサーチなんてやる意味は一切なくて、『刈り取りツールに商品を登録してデータを集める』というのが正攻法のスタイルです。
アマゾン刈り取りは、専用ツールに商品データを登録することで、最大3万件もの商品をツールが自動的にリサーチをしてくれます。
あなたがやることは、
- 刈り取りツールにデータを登録しツールを稼働させる。
- ツールが通知してくれた商品を仕入れる
- ツールに登録する商品データを定期的に入れ替える
この3つだけ。そして重要なことは3番の『商品データを入れ替える』作業です。
同じ商品データだけのままツールを稼働させておくと商品の鮮度が落ちて、どうしても稼ぎにくくなってしまいます。
アマゾンには新しい商品が毎日ドンドン追加されていくので、稼ぐにくくなった古いデータを新しいものに入れ替える。
1週間~2週間に1回ほどのペースで入れ替えを行い、常に最新の商品データを登録しておくことで、リサーチは一切不要でAmazon刈り取りで安定した収益を得ることができるようになります。
以上、Amazon刈り取りにリサーチがいらない理由についてお伝えしました。
今回はココまで。次回は『読者の方からいただいた質問』にお答えしていきます。