今回はAmazon刈り取りのデメリットについてお伝えしていきます。
より理解が深まるよう、アニメーション付きの動画も用意しました。※文字+アニメーションで解説しているので、音声ナシでも学べます。
動画と文章、どちらも見ていただくことでより理解が深まりますので、ぜひご活用ください。
【今回のテーマ】Amazon刈り取りのデメリットについて
Amazon刈り取りのデメリットは大きく分けて2つあります。
- 構築までに多少の時間が必要
- 仕入れのタイミングはツールにお任せ
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
デメリット① 構築までに多少の時間が必要
Amazon刈り取りで稼ぐためには専用のツールが必要となりますが、そのツールに商品データを集める、いわゆる種まきの期間が必要になります。
データはツールが自動的に集めてくれるために、何か作業が必要なワケではありませんが、刈り取りで安定して稼ぐためには、2週間~1か月ほど時間が必要となります。
ただし、種まき期間も全く稼げないということはなく、ツールを稼働させてから1週間程度でも稼ぐことは可能です。
種まきの期間は、資産を構築する期間と捉えて取り組んでいきましょう。
デメリット② 仕入れのタイミングはツールにお任せ
Amazon刈り取りはツールが通知してくれた商品を購入するだけで稼げます。逆を言うと、ツールからの通知が無い場合は仕入れをすることができません。
つまり、今すぐに30万円分仕入れたいとしてもそれは無理な話で、仕入れのタイミングは全てツールにお任せということになります。
ただし、仕入れのタイミングをツールに任せるということは無駄な仕入れをしなくてもよい、仕入れを失敗する確率が低くなるというメリットもあります。
例えば、店舗仕入れでよくあるケースですが、
という気持ちになったことはありませんか?
「せっかく仕入れに来たのに、手ぶらでは帰れない、、」という心理が働くと、利益が出ない、全く売れない商品を誤って仕入れてしまうこともよくあります。
その点、仕入れのタイミングをツールに任せることで、無駄な仕入れがなくなり、仕入れに失敗する確率をグンと抑えることができます。
ツールが通知してくれた商品だけを仕入れて、通知がない時は何もしない。この方法だけでも、せどりで毎月安定して稼ぐことは十分可能です。
以上、Amazon刈り取りの2つのデメリットについてお伝えしました。
デメリットとは言うモノの、刈り取り専用ツールにデータを登録しておくだけで、1か月、2か月後には安定して稼げるようになるので、正直そこまで気にする必要はないかなということろですね。
今回はココまで。次回は『Amazon刈り取りにツールが必要な理由』についてお伝えする予定です。