食品カテゴリー申請の最終関門、電話での質問内容と回答方法
食品カテゴリー申請をすると、最後にAmazonから電話がかかってきます。
突然の電話にあせってしまわないように、
電話での質問内容と回答例をまとめました。
この電話の目的は、「申請した内容の確認」です。
そのため、申請時に提出した請求書を手元に用意して、
請求書をみながら丁寧に答えましょう。
【実際の電話での会話】
Q:出品者さまの店舗名と住所を教えてください。
→Amazonに登録している店舗名と自分の住所を答える。 Q:商品の保管場所の住所を教えてください。 →先ほどの住所と同じです。または、Amazonに登録している自分の住所を答える。 Q:仕入れ先はどこですか? →請求書に書いてある業者名を答える。 Q:どのような商品を販売する予定ですか? →請求書に記載してある商品を答える。 Q:月の販売予定金額と販売予定数量を教えてください。 →月100個程度で、売り上げは月20万程度を目指しています。 Q:商品の検品はどのようにされますか? →すべての商品を、開封跡がないか、穴が開いていないか確認し、 Q:商品に不備があった場合やリコールの際はどのように対応しますか? →メーカーに確認し、返品・返金に対応します。 Q:今回購入したお店以外の場所で仕入れる予定はありますか? →当面は同じ店舗から仕入れる予定です。 Q:請求書に載っている商品以外にどのようなものを扱いますか? →当面は請求書に乗っている商品を扱っていく予定です。 Q:連絡先メールアドレスは、Amazonに登録しているもので間違いないですか? →はい。 |
以上です。
今まで私の知り合いや私自身が質問された内容を
記載しているので、
必ずここにある質問すべてを問われるわけではありません。
また、いくつかほかにも質問される可能性もありますが、
ここに記載した受け答えさえできれば、問題ないでしょう。
Amazon側は、項目に従って、ただ申請内容の確認をしたいだけなので、
焦ることはありません。
とにかく落ち着いてゆっくり答えましょう。
コメント
コメント一覧 (1件)
サク様
メルマガをありがとうございます。
フエールさんにはお世話になっております。
高額塾が乱立する中で、貴重な為になる裏技的な情報を無料でお教え下さり、本当に助かります。
まず最初にプロフィールから読んでしまいました。
ショッキングな経験をクリアしてこられたのですね。
缶の説明でIT会社に採用されるというお話も面白かったです。
私は関西在住、58歳のおばちゃんですが、遠い昔に札幌に2か月くらい住んでいました。
夏は北海道、冬は沖縄で暮らしたいなんて、若いころは憧れたものでした♡
しかし夏の札幌はめちゃくちゃ暑かった(;^_^A
長い年月生きて来て、バブルやら貧困やら様々な荒海を現在も航海中、
若い方に学び、とにかくやり始めた転売で絶対成功したいです!