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せどらー3人で「焚火」してきました。

焚火
この記事を書いた人/サイト管理者
SAKU

北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー

「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。

「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築

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どうも、サクです。

食品せどりで有名?な「タローさん」がオフィスに遊びに来てくれたので、久々に二人で「スープカレー」を食べに行ってきました。

シーフードスープカレー、激ウマでした。

スープカレー

スープカレー

タローさんはYoutubeに色々と動画をアップしているんですが「くだらなくてオモシロい!」動画が沢山あるので、ぜひチェックしてみてください。⇒ タローさんのYoutubeチャンネル

その後オフィスに戻り、タローさんと「なんか、面白い事やりたいよねー」という流れで、なぜか焚火」をやることに。(笑)

焚火

焚火

外は寒くて小雨も降っていたので、タローさん家の車庫の中で焚火してきました。

途中で、ジャンクせどりで有名?な「てっち」も参加して、3人でせどりのこととか、せどりと全く関係ないこととか。5時間くらい、焚火の前で座談会的なことをしてきました。

焚火の様子は、全てデジカメで撮影しているので、タローさんに編集してもらってYouTubeにアップしますね。

目次

せどらー3人の座談会

タローさんもてっちも、もう3年くらいの付き合いになるんですが、3人ともやっていることが全然違うので、こうして久々に会って情報交換をするのは結構楽しいです。

てっちは、相変わらず「ジャンク修理」がメインで、焚火に参加する前に「LDプレイヤー」を修理してきたらしいです。

てっちの話を聞くといつも思うんですが「修理ノウハウ」って本当にスゴイですよね。仕入れ値が圧倒的に安いので、当然利益率も高くなる。

てっちいわく、「10個商品を仕入れたら、3勝7敗か2勝8敗でもOK!」1商品当たりの利益が大きいので、これくらいでも十分稼げるみたいです。

もちろん、一般的なせどりと比較すると手間も時間もかかることは事実ですが、確実性を取るなら「修理ノウハウ」を身に着けるのもアリだと思いますよ。

タローさんは、最近は「小型軽量」をメインでやっているみたいです。小型軽量はとにかく回転が速い(売れるスピードが速い)ので、キャッシュフローがとても良いのと、あとはサイズが小さいので160サイズのダンボールに大量の商品を詰め込めるのも大きなメリットですね。

パートナーキャリアや運送会社の料金もかなり値上がりしていますが、小型軽量に関してはあまり影響は無いようです。副業の方で、月収5~10万円程度を稼ぎたいのであれば「今は小型軽量がおススメ!」とタローさんが言ってました。(笑)

繰り返し販売できない商品には価値が無い

せどりで稼ぐ方法って色々あるんですが、私とタローさんで共通しているのは、

「繰り返し販売できない商品には価値が無い」ってことです。

タローさんが良く例えに使う「農耕型せどり」
稼ぎのタネを仕入れ、

「これは200円で月に20コ売れる。」
「これは500円で月に10コ売れる。」
「これは150円で月に50コ売れる。」

こんな感じで、自分の畑を広げていくイメージ。繰り返し何度も売れる商品を積み上げて、これをひたすら繰り返して、継続的に収入が発生する仕組みを作る。

これをイメージしてやっていかないと、いつまでたっても時間が自由にならないんですよね。

このタローさんの考え方には、私もスゴク共感出来て、

  • ニンテンドースイッチとか、
  • クラシックミニとか
  • ジャニーズの初回限定商品とか、

こういった商品には、本当に興味が無い。というよりも、限定商品を買い占めるような「誰かに迷惑をかけるせどり」をやっても、その先に何も残らないと思うんですよ。

私もこういったトレンド商品を追いかけていた時期はあったし、初心者の方が「せどりで稼ぐ」という感覚をつかむために取り組みのはアリかなと思いますが、こういった稼ぎ方はサッサと卒業しましょう。

お金を稼ぐことも大切ですが、それよりももっと大切なことは「自分が本当にやりたいことをやる」ってことです。

タローさんで例えるなら、

  • 好きな時にお酒を飲んで、
  • ダラダラしながら生活したい

↑この生活を実現させるために、仕組みづくりに時間をかける。
※タローさんは、楽するための苦労はいとわないタイプです。

タローさんの場合は、チョット動機が不純ですが。(笑) でも方向性は正しいと思いますよ。

「最終的に楽をするために、その仕組みづくりにどれだけ時間をかけられるか?」

ニンテンドースイッチの行列に並ぶくらいなら、その時間をもっと有意義に使いましょう。

それでは。

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