サクです。
2017年5月8日から、
アマゾンFBAで無地段ボールに対応できるFCが増えましたね。
今回はそのことに関するまとめを記載しておきます。
無地ダンボールの申請方法やその他無地ダンボールに関することは
こちらの記事に記載しています。↓
無地ダンボール対応FCが拡大!
今回新たに無地ダンボールに対応したFCは以下の通りです。
【新しく無地ダンボール対応したFC一覧】
- 八千代(
NRT2) - 市川(NRT1)
- 堺(KIX1)
- 多治見(
NGO2) - 鳥栖(HSG1)
これまで対応していたFCもまとめると、
こんな感じになりました。
【無地ダンボール対応FC一覧】(2017年5月12日現在)
今までも対応していたFC | 新たに対応したFC |
|
|
関東在住せどらーにとってはマイナス?
アマゾンFBAでは、FCごとに納品できる商品サイズが、
このように決まっています。
赤枠のFCが、これまで無地ダンボール対応していたFCです。
今回対応したFCも赤枠で囲ってみると・・・
え!全部!?
ということで、これによって何が起こるかというと・・・
無地ダンボール指定での納品先固定が困難に
これまでは、セラーセントラルから
無地ダンボール指定の設定をすると、
小型・標準商品は対応しているFCが小田原FCだけでしたので、
本来有料である納品先固定オプションを利用しなくても、
小型・標準商品の納品先を小田原FCに固定できる。
という使い方ができましたが、
今回の拡大でそれができなくなってしまいました。
さいごに
小田原FCは神奈川にあるFCですので、
関東在住のせどらーは、
無地ダンボール指定して無料で納品先固定~って、
やっていた方多かったと思います。
そんな方々にとっては、まさに悲報ですよね。。
今後納品先を指定するには、
素直に納品先指定オプションを使うしかなさそうです。
Amazonで納品先を指定するメリットなどについては、
こちらの記事をご覧ください。↓
このように、
Amazonのサービスは日々新しくなっていきますので、
情報を逃さないようにしたいですね。
それでは。
コメント