どうも、サクです。
契約倉庫の営業再開に合わせて、2019年1月1日からヤフーショップをの営業を再開しました。今回の記事では2019/1/1~1/5までの販売実績を公開します。
2019/1/1~1/5のヤフーショッピング(無在庫販売)の実績
日付 | 売り上げ | 利益額 | 利益率 |
2019/1/1 | 83,329 | 8,333 | 10% |
2019/1/2 | 92,836 | 9,284 | 10% |
2019/1/3 | 62,908 | 6,291 | 10% |
2019/1/4 | 80,202 | 8,020 | 10% |
2019/1/5 | 206,095 | 20,610 | 10% |
トータル | 525,370 | 52,537 | 10% |
売り上げのキャプチャはコチラ

2019/1/1~1/5のヤフーショッピング(無在庫販売)の実績
ある程度想定はしていましたが、やはり獲得ポイントが激増する「5のつく日」の売り上げがエグイですね。(笑) 通常日の2~3倍の売り上げを叩き出しています。
利益率はツールで10%に設定しているんですが、他のショップの価格を見る限り「利益率15%」まで上げても売り上げにそれほど影響はないかなと。1/6からは15%に変更して様子を見てみようと思います。
まとめ買いで利益が3倍にアップ!?
あ、利益率と言えば。1人のお客さんが複数商品をまとめ買いすると強制的に利益率がアップする仕組みになっています。
例えば、こういった注文。1人のお客さんが1回の注文で複数商品をまとめて注文するケースです。
ヤフーショッピングに出品する商品の価格は「1商品ずつ送料を上乗せした金額」で設定をしています。上の例で行くと①~③の価格は、それぞれ「送料:680円が上乗せされた価格」となっています。
ただ、お客さんに発送する時は3商品を1つのダンボールにまとめて発送するので、実質1商品分の送料しかかからない。結果として「残り2商品分の送料:1360円」が、丸々利益として上乗せされます。
通常であれば売り上げ金額5308円の10%である530円が利益になりますが、2商品分の送料:1306円が利益に上乗せされるため、利益が「1836円」に一気に跳ね上がる。
つまり、ツールで利益率10%に設定していたとしても、まとめ買いの影響で実際の利益率はもっと大きくなっているということです。
ヤフーショッピングに限らず、送料分を上手く利益に結びつけるというのは、物販においては鉄板の手法です。コレを上手く活用するためには「まとめ買いが多い商品を狙って出品数を増やす」のが非常に有効。
- 食品
- ドラッグストア系商品
- その他、消耗品
などなど。まとめ買いされやすい商品も、積極的にラインナップに追加していこうと思います。
ECサイト無在庫転売に興味がある方は、ぜひ「サク公式LINE@」へ登録ください!
無在庫転売に関する質問や、未公開の無在庫ツールの詳細などは、全てLINE@で公開しています。
コメント