せどりのリアル 赤裸々に公開中▼

食品せどりは主婦にもオススメ!リサーチのコツと3つの仕入れ先

エプロン
この記事を書いた人/サイト管理者
SAKU

北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー

「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。

「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築

■詳しいプロフィールはコチラ >

※登録者限定で『セラーリサーチツール』を無料プレゼント中。

ここ最近、食品せどりの人気はぐんぐん上がってきています。

カテゴリー申請はもうお済みですか?

まだの方はこちらの記事を参考にどうぞ。↓

解除したら、さっそく食品せどりに取り組んでみて欲しいのですが、

解除したはいいけどそこからどうしたらいいかわからない。
いまいち上手く仕入れができない。

そんな声をよく聞きます。

僕は基本的には電脳で仕入れいますが、
主婦の方にぜひオススメしたいのが、店舗での仕入れです。

忙しい主婦の方だと、
普段の日用品や食品の買い物ついでにリサーチ、仕入れできると
嬉しいですよね。

食品せどりは、電脳だけでも十分に稼げるのですが、

たまに店舗ものぞいてみると、
利益取れそうだなーと思う商品をちらほら見かけます。

今回は、食品を店舗でリサーチ・仕入れするコツをお伝えします。

目次

スーパーで仕入れてみる

スーパーの中でも、どんなスーパーがいいかというと、
これと言って決まりはありません。

自宅の近くにある、いつも買い物をするスーパーでOK。

大切なのは、どんなものを狙うかです。

基本的には、普段見かけない商品をリサーチしましょう。

「普段見かけない」商品を知るためには、
普段はどういうものが置いてあるか、知らなければリサーチできません。

その点、いつも買い物に来ている主婦の方なら、
知らない間にお店の商品をなんとなく把握しているはずなので、

簡単にリサーチできると思います。

いつものスーパーで、
普段見かけない商品をみつけたら、
買い物ついでにリサーチ。

利益が取れそうならそのまま仕入れてしまいましょう。

商品を探すキーワードとしては、
「期間限定」「地域限定」

かにみそラーメン

これといって珍しくなくても、
このようなキーワードに関連する食品は仕入れ対象となる可能性がありますので、
時間があるときはリサーチしてみると良いでしょう。

【スーパーでのリサーチポイントまとめ】

  • 普段見かけない商品を狙う
  • 「期間限定」を狙う
  • 「地域限定」を狙う

デパートの地下で仕入れてみる

デパートが近所にある方は、
その地下でよく買い物をしたりしませんか?

デパートの地下でのポイントはスーパーと同じです。

ただ、スーパーとの違いは、

デパートの地下って、日常の食品やお惣菜も売っていますが、
お土産用のお菓子なんかもよく売っていますよね。

その中から、
「期間限定」「地域限定」を探してみましょう。

白いブラックサンダー

特にその地域にしか売っていないお土産は
ネットで購入されやすいですので、

Amazonでも人気商品になっている場合があります。

コンビニで仕入れてみる

コツをつかめばコンビニでも仕入れができます。

有名なのは値引きワゴンコーナーや、一番くじですが、

食品の場合は、「コンビニ限定」の商品を狙います。

コンビニ限定商品

コンビニ限定商品は自分の家の近所のコンビニになければ
ネットで買う人も多いので、比較的売れ行きがいいものが多いです。

仕入れる前に確認すること

リサーチをしてみて、利益が取れそうな商品を見つけたら、
その場ですぐ仕入れ!という流れになりますが、

その前に、この3つだけは必ず確認してから仕入れましょう。

【仕入れる前に確認すること】

  1. 常温で保管できるものかどうか
  2. Amazon本体が販売していないかどうか
  3. 消費期限までの日数

常温で保管できるものかどうか

販売に際して、FBAを利用する場合は、
常温保管できるもののみを仕入れるようにしましょう。

例外はありますが、
基本的にはFBAは温度管理が必要な商品の取り扱いがNGです。

「要冷蔵」「要冷凍」の表示があるものはもちろんダメですが、
「18度以下で保存」など、具体的な温度の指定がある商品もNGです。

反対に、「冷暗所で保管」や「高温多湿を避けて保存」などの、
温度の指定がない商品は納品できます。

【納品できないもの】

  • 要冷蔵
  • 要冷凍
  • 「18度以下で保存」などの具体的な温度の指定があるもの

【納品できるもの】

  • 「冷暗所で保管」
  • 「高温多湿を避けて保存」
  • 「直射日光を避けて保存」

などの温度の指定がない記載の場合

Amazon本体が販売していないかどうか

どんなに価格差があるものでも、
Amazon本体が販売しているものは仕入れ対象から外しましょう。

Amazon本体をライバルとして販売するのは、
カナリ難しいです。

Amazonが持っている在庫が少なかったり、
人気商品だったりすれば、売り切れることもありますが、

はじめからこのようなものを仕入れるのは
控えておいたほうが良いでしょう。

消費期限までの日数を確認する

食品せどりを行うなら、消費期限の確認は絶対に怠ってはいけません。

通常は消費期限まで60日以上あるものでなければ、
FBA納品はできません。

ただ、2016年の規約変更で、
簡単な申請をすれば30日以上の期間が残っているものは
納品できるようになりました。

消費期限の近い食品の特別ルール

さいごに

買い物をしている画像です。

食品せどりは、電脳でも店舗でも、
気軽にリサーチ・仕入れをすることができます。

特に店舗仕入れの場合は、
紹介した通り、近所のスーパーでも仕入れができるため、

日頃からその店に行くことが多く、
店の商品情報に詳しい主婦の方にオススメです。

FBAを利用すれば、
自宅に集荷依頼をすることで、納品・出荷もラクラクです。

興味がある方は、ぜひ店舗での食品せどりも
楽しんでみてくださいね。

電脳での仕入れ先はこちらの記事で紹介しています。↓

それでは。

- 当サイトおススメ記事 -

\ せどりのリアルを赤裸々に公開中/

\ Amazonせどり × 小型軽量プログラム /

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる