Amazonに新規商品登録する場合、
検索キーワードを設定することになります。
このキーワードによって、
商品がAmazonで検索されたときにヒットするかしないか決まります。
そのため、ここで設定するキーワードはかなり重要です。
しっかりとしたキーワードを作成して、
あなたの商品を多くの人に見つけてもらいましょう!
キーワードはこのようにして選びます。
「Amazonサジェスト機能」を使いましょう
Amazonでは、検索窓にキーワードを入力すると、
このように、関連性の高いよく検索されているワードが表示されます。
これが、サジェストキーワードです。
キーワードを設定するときに、サジェストキーワード以外のワードを使っても、
あまり多くのアクセスは見込めないということになります。
そのため、検索キーワードにはなるべくこのサジェストキーワードを含めましょう。
このように地道に検索窓に打ち込んで調べても良いのですが、
もっと手っ取り早くキーワードを知る方法があります。
アマゾンサジェスト キーワード一括DLツールを活用する
サジェストキーワードを一括でダウンロードできるサイトがあります。
このサイトでキーワードを入力して、「検索」ボタンをクリックすると、
Amazonサジェスト機能で表示されるキーワードを
一括で調べることができます。
ここで調べたキーワードを入力しましょう。
入力方法
セラーセントラルから商品を登録する場合、
検索キーワードを入力する欄はこのようになっていると思います。
誤解しがちですが、これは1つの欄に1つのキーワードしか
入力できないわけではありません。
半角スペースで区切ることで、複数のキーワードを入力することが可能です。
全角スペースやカンマで区切っても認識されませんので、
必ず半角スペースで区切ってください。
例)
〇:バレンタイン おしゃれ ×:バレンタイン,おしゃれ バレンタイン おしゃれ |
検索キーワードを入力する際の注意
商品名に含まれている単語
商品名に含まれている単語は、ここで入力する必要はありません。
というのも、Amazonでは、キーワードを設定していなくても、
商品名自体が検索にヒットしてくれるようになっているからです。
そのため、商品名に含まれている単語は登録しても意味がありません。
キーワードの分割
他にも、注意点として、
もしキーワードに「チョコチップクッキー」と登録していた場合、
「チョコチップクッキー」は検索対象になりますが、
「チョコチップ」や「クッキー」では、検索対象になりません。
それぞれ別のキーワードとして登録する必要があります。
カタカナ、ひらがな、大文字、小文字等の違い
また、「チョコレート」と登録していた場合、
「ちょこれーと」も「チョコレート」も検索対象になります。
そのため、どれかひらがなかカタカナか、どれか一つ登録しておけば良い
ということになります。
英語の場合の大文字・小文字もどちらか一つで大丈夫です。
おまけ
Amazonの動画解説でも、同様の解説がされています。
確認してみてください。
最後に
以上が検索キーワードの設定方法になります。
もう一度言いますが、
このキーワードの設定は非常に重要です。
めんどくさがらずに真剣に考えて設定しましょう。
これだけで売れ行きが変わってきますよ!
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