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【LINE@限定】メーカーとの商談の内容を暴露する

黄色い唇
この記事を書いた人/サイト管理者
SAKU

北海道在住 1児の父親です。せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

アレコレ仕組化して自由気ままに暮らす物販プレイヤー

「小型軽量商品」「メーカー直仕入れ」「問屋仕入れ」「Amazonオリジナル商品販売」など。

「仕入れに悩まず、時間の自由を手に入れる物販」を構築

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サクです。

 

今回は

「メーカーとの商談の内容」

について書きたいと思います。

 

 

沢山のメーカーへ問い合わせをしていると、

「実際にお会いさせていただけませんか?」

と商談の提案をいただけるメーカーが、いくつか存在します。

 

 

今回、そんな提案をいただけたメーカーの担当者の方と
実際に打ち合わせをしてきましたので、
その内容について書いていきたいと思います。

 

目次

メーカーの北海道支社から連絡

 

いつも通り、メーカーにメールを送っていると、

あるメーカーの北海道支社の担当者の方から
直接電話をいただきました。

 

「一度、直接会ってお話できませんか?」

サク「ハイ、ぜひお願いします!御社へ伺えば良いでしょうか?」

「はい、では〇月〇日の10時に弊社オフィスでお待ちしています。」

サク「ハイ、では当日はよろしくお願いします!」

 

サラリーマン時代にすら経験したことが無い、

「商談」を37歳にして初体験することになりました。(笑)

 

 

商談って、実際にどんな話をするの?

 

みなさんが一番知りたいポイントはココだと思うので、
結論から先に書いておきますが、

 

「商談といっても、大した話はしていません!(笑)」

 

基本、雑談ベースで終了します。

 

 

メーカーの担当者の方は、

 

  • エリアマネージャー
  • 御年50歳くらい
  • ちょっと強面でオーラがスゴイ。。
  • 話すと、気のいいおっちゃん♪

 

という感じ。

 

聞かれた内容としては、

 

  • いつからこの商売をしているの?
  • 何で、うちの会社に問い合わせしてきたの?
  • うちの商品知ってる?

 

商談っぽいことと言えば、この程度。
後は、

 

昨今主流となっている
ネット販売に対するメーカー側の考え

 

自社製品の強みや特徴

 

などなど。

 

話し好きのおじさまだったので
ただひたすらに、コチラ側が話を聞くと言った感じでした。

 

ネット販売に関してはかなり積極的な印象で、
Amazonでの販売に関しても、特に制限は設けていないと。

 

ただ、

「あまり、むやみに値下げされるのはチョットねー」

とは仰っていました。(笑)

 

交渉の結果は?

 

で、気になる交渉の結果はと言うと。

「私としては、すぐにでも取引してあげたいんだけどねー」

「会社のしきたりとして、どうしても審査が入るので
そこは申し訳ないけど、お願いしますね。」

「いえ、全然大丈夫です!」

「ちなみに、銀行調査も入るけど大丈夫?」

「・・・ハイ、大丈夫です!(銀行調査ってナニ?)

 

オフィスに戻ってから、担当の税理士さんに聞いてみると、
このページを教えてくれました。
http://b.pasona.co.jp/boueki/word/2805/

 

「信用調査」って言葉は聞いたことがあったけど、
「銀行調査」って言葉は初めて聞いたなー。

 

財務状況とかを調べるみたいですが、
銀行から直接連絡とか来るのかな?

 

商談から1週間が経過していますが、
今のところ、銀行からの連絡はありません。

 

ま、見られて困るものはないので、
好きなだけ見てもらって大丈夫ですけどね。(笑)

 

ハードルは高ければ高いほど!!

 

ということで、初めての商談は
「相手方の審査待ち」というステータスとなっております。

 

こういった商談を持ちかけてくるメーカーさんは、
実際の取引の内容云々よりも、

 

  • その企業が実在するのか?
  • 取引をしても大丈夫か?
  • 人として信用できるかどうか?

 

ただ、そこを確認したいだけだと思うんですよね。

 

実際、本当に存在しているかどうかすら
分からないような会社も沢山ありますし。

 

そんな会社と取引してしまうと、
担当者の方、ひいては企業としての
信用問題にも繋がりかねない。

 

特に、昔ながらというか
老舗のメーカーさんの場合は、その傾向が強いですね。

 

 

今回の担当者の方も、

「直接お会いできて良かったです!」

「今後もぜひよろしくお願いします!
 本社の審査が通ればの話なんですが・・・苦笑」

と、ありがたいお言葉をいただくことができました!

 

 

「商談」って聞くと、

 

  • めんどくさい
  • 何を話せば良いか分からない
  • 交渉とか苦手

 

マイナスなイメージを
思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、

 

一度経験してみると、何てことないです。

 

「ハードルが高ければ高いほど、
参入してくるライバルはグンと少なくなります」

 

そういった先にこそ、本当のブルーオーシャンが待っているので、
もし機会があれば、あなたもぜひ

「商談デビュー♪」してみてください。

 

 

それでは。

 

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